令和

2020年代

2024年
爆上ばくあげ(ばくあげ)戦隊ブンブンジャー
爆上戦隊ブンブンジャー

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「クルマ×つくる」をテーマにしたスーパー戦隊。

これまでも車をモチーフにしたスーパー戦隊はあったが、今回はヒーローがスーパーマシンを組み立てる。


放映開始:2024年3月3日(日)



俳優

赤:井内悠陽(いうち・はるひ)
井内悠陽
拡大→

青:葉山侑樹(はやま・ゆうき)
葉山侑樹
拡大→

桃:鈴木美羽(すずき・みう)
鈴木美羽
拡大→

橙:相馬理(そうま・さとる)
相馬理
拡大→

黒:齋藤璃佑(さいとう・りゅう)
齋藤璃佑
拡大→

ロボ:ブンドリオ・ブンデラス
ブンブン


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>

他の動画を開く▼ <スペシャルPV▼>

2023年
王様戦隊キングオージャー
大橋直久 キングオージャー
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スーパー戦隊史上初めて「昆虫」がモチーフになった。

5人の王様が戦士となって、昆虫ロボと共に、悪の組織「地帝国バグナラク」に立ち向かう。

撮影にはライブ合成技術や「バーチャルプロダクション」と呼ばれるLEDウォールなどの方法が取り入れられている。


放映開始:2023年3月5日(日)

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:酒井大成(さかい・たいせい)
酒井大成
拡大→

黄:村上愛花(むらかみ・えりか)
村上愛花
拡大→

青:渡辺碧斗(わたなべ・あおと)
渡辺碧斗
拡大→

紫:平川結月(ひらかわ・ゆづき)
平川結月
拡大→

黒:佳久創(かく・そう)
佳久創
拡大→

白:池田匡志(いけだ・まさし)
池田匡志
拡大→

ロボ:キングオージャー
キングオージャー


動画集

<テレビ第1話▼>


<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <紹介映像▼>


<番組予告▼>


<劇場版「王様戦隊キングオージャーアドベンチャー・ヘブン」予告編(2023年7月公開)▼>


2022年
暴太郎あばたろう(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ
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2012年の「特命戦隊ゴーバスターズ」以来、10年ぶりに「ジャー」がつかないタイトル。

昔話「桃太郎」がモチーフ。主人公のドンモモタロウ(レッド)がお供と一緒に敵に立ち向かう。

5人5様の個性的な体形で、全長100cmのキャラクターから220cmのキャラクターまでおり、かつてない凸凹シルエットのスーパー戦隊となっている。

スーパー戦隊シリーズで初めて、男性がピンク担当になった。

脚本を務めるのは平成仮面ライダーシリーズのメインライターとしておなじみの井上敏樹氏。


放映開始:2022年3月6日(日)

【動画配信:アマゾン→



俳優・声優

赤:樋口幸平(ひぐち・こうへい)
樋口幸平
拡大→

黄:志田こはく(しだ・こはく)
志田こはく
拡大→

青:別府由来(べっぷ・ゆうき)
別府由来
拡大→

桃:鈴木浩文(すずき・ひろふみ)
鈴木浩文
拡大→

黒:柊太朗(とうたろう)
柊太朗
拡大→

金:石川雷蔵(いしかわ・らいぞう)
石川雷蔵
拡大→

ロボ:ドンオニタイジ
ドンオニタイジ


動画集

<オープニング主題歌▼>

<紹介映像▼>

他の動画を開く▼ <番組予告▼>


<変身シーン集▼>


<映画「暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー」予告編▼>



2021年
機界戦隊ゼンカイジャー
大橋直久 ゼンカイジャー

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1人の人間と4人のロボットという異色の組み合わせのスーパー戦隊。

主人公はスーパー戦隊シリーズとしては珍しく、赤ではなく白をベースとしたスーツを着用している。

並行世界をすべて消そうとする悪の王朝「トジテンド」に立ち向かう。

秘密アイテム「ギアトリガー」と過去のスーパー戦隊の力が凝縮された歯車型のアイテム「センタイギア」を使って戦う。

ロボットの4人はセンタイギアを使って巨大化したり、乗り物型や恐竜型に機界変形できる。


放映開始:2021年3月7日(日)



俳優・声優

白:駒木根葵汰(こまぎね・きいた)
駒木根葵汰
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赤(声優):浅沼晋太郎(あさぬま・しんたろう)
浅沼晋太郎
拡大→

黄(声優):梶裕貴(かじ・ゆうき)
梶裕貴
拡大→

青(声優):佐藤拓也(さとう・たくや)
佐藤拓也
拡大→

桃(声優):宮本侑芽(みやもと・ゆめ)
宮本侑芽
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金:増子敦貴(ましこ・あつき)
増子敦貴
拡大→

ロボ:ゼンカイオー
ゼンカイオー


動画集

<オープニング主題歌▼>

<紹介映像▼>

他の動画を開く▼ <番組予告▼>



2020年
魔進戦隊キラメイジャー
大橋直久

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5人のキラキラと輝くハートで奇跡を起こす。 華麗なスーパー戦隊。 「キラメキ」がテーマとなっている。

宝石と乗り物をモチーフにしている。

「キラメイストーン」という宝石を使う。 不思議なパワーを秘めている。 地球上には存在しない。 「赤」「緑」「ピンク」「青」「黄」の5色。 この5色は、自らの意思を持っている。

「人が輝いている」とは何かを追求する。 「絢爛(けんらん)豪華なバトル」をうたっている。

変身するためには、ブレスレットが必要となる。 キラメイ宝石(キラメイストーン)と、 心をつなげるための道具である。 「キラメイチェンジャー」という名前がついている。 変身するときは、盤面のチェンジボタンを押してから回す。

主な武器としては、「銃」と「剣」がある。 まず銃は「キラメイショット」という。 コイン状の強烈な弾丸を発射する。 後ろについているレバーを操作することで、 必殺技を発射する。

もう一つの武器である剣は、 「キラメイソード」という。 切れ味が鋭い。盾にもなる。 キラメイショットと合体させると、 キラメイバスターに変身する。


放映開始:2020年3月8日(日)



俳優・声優

赤:小宮璃央(こみや・りお)
小宮璃央
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青:水石亜飛夢(みずいし・あとむ)
水石亜飛夢
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桃:工藤美桜(くどう・みお)
工藤美桜
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緑:新條由芽(しんじょう・ゆめ)
新條由芽
拡大→

黄:木原瑠生(きはら・るい)
木原瑠生
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ロボ:キラメイジン
キラメイジン


動画集

<エンディング主題歌▼>

<紹介映像▼>

他の動画を開く▼ <ダンス▼>



(参照:Wakaba AI

令和

平成

昭和

他のヒーロー

2010年代

2019年
騎士竜戦隊リュウソウジャー
大橋直久

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1975年の「秘密戦隊ゴレンジャー」に始まり、平成最後のスーパー戦隊となる今作のモチーフは「恐竜」と「騎士」。過去、恐竜は「獣電戦隊キョウリュウジャー」(2013年)など3作品あるが、今回は圧倒的なパワーを誇る「恐竜」に正義の魂を持った「騎士」をかけ合わせた新しい戦隊だ。

地球侵略をもくろむ宇宙の凶悪な戦闘民族「ドルイドン」から地球を守ろうと奮闘する古代人類「リュウソウ族」を描く。

ヒーローはティラノサウルスの力を持つ「リュウソウレッド」、同じくトリケラトプスの「リュウソウブルー」、アンキロサウルスの「リュウソウピンク」、タイガーサウルスの「リュウソウグリーン」、ニードルサウルスの「リュウソウブラック」の5人編成。装備は恐竜と西洋騎士の兜(かぶと)がイメージされたマスクを装着。リュウソウケンという剣を持ち「正義に仕える5本の剣(つるぎ)!」の決めゼリフでソードアクションを展開する。ソードに「リュウソウル」というアイテムを装着することで新たな力を手に入れることもできる。

脚本はドラマ「遺留捜査」などを手掛けた山岡潤平氏が初のスーパー戦隊を担当。


放映開始:2019年3月17日

【動画配信:アマゾン→



俳優・声優

赤:一ノ瀬颯(いちのせ・はやて)
一ノ瀬颯
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青:綱啓永(つな・けいと)
綱啓永
拡大→

桃:尾碕真花(おさき・いちか)
尾碕真花
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緑:小原唯和(おばら・ゆいと)
小原唯和
拡大→

黒:岸田タツヤ(きしだ・たつや)
岸田タツヤ
拡大→

金:兵頭功海(ひょうどう・かつみ)
兵頭功海
拡大→

ロボ:キシリュウオーファイブナイツ
キシリュウオーファイブナイツ


動画集

<オープニング主題歌▼>

<紹介映像▼>

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<ダンス▼>


<映画「スーパー戦隊 MOVIEパーティー」▼>



2018年
快盗戦隊ルパンレンジャー
VS
警察戦隊パトレンジャー
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

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テレビシリーズで初めて2つの戦隊が主人公になった。 一つは「ルパンレンジャー」という泥棒グループ。 もう一つは「パトレンジャー」という警察のグループ。 いずれも3人組。 2つの戦隊はまっこうから敵対しているわけでなく、 どちらも戦う相手は基本的に悪者の集団ギャングラーである。 とはいえ、警察と泥棒という立場の違いもあって、 常に緊張関係にある。 ルパンレンジャーは昔の伝説的な泥棒(ルパン)の秘宝が欲しくて敵と戦う、というスタンスである。 2つの戦隊を主人公にしたのは、シリーズのマンネリを打破し、低迷する視聴率を回復させるため。


放映開始:2018年2月11日

【動画配信:アマゾン→



俳優・声優

ルパン赤:伊藤あさひ(いとう・あさひ)
伊藤あさひ
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ルパン青:濱正悟(はま・しょうご)
濱正悟
拡大→

ルパン黄:工藤遥(くどう・はるか)
工藤遥
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パトレン赤:結木滉星(ゆうき・こうせい)
結木滉星
拡大→

パトレン緑:横山涼(よこやま・りょう)
横山涼
拡大→

パトレン桃:奥山かずさ(おくやま・かずさ)
奥山かずさ
拡大→

パトレン金/ルパン銀:元木聖也(もとき・せいや)
元木聖也
拡大→

ロボ:ルパンカイザーとパトカイザー
ルパンカイザー
パトカイザー


動画集

<オープニング主題歌▼>

<紹介映像▼>

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2017年
宇宙戦隊キュウレンジャー
宇宙戦隊キュウレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

9人いるからキュウレンジャーと名乗っている。 初代のスーパー戦隊が5人で「ゴレンジャー」だったことから、 原点回帰の意味もあって命名された。 宇宙を舞台にしているのが特徴。 いろいろな星座のパワーを武器にして戦う。 時代設定は未来。 戦隊9人のうち4人は人間ではない。


放映開始:2017年2月12日

【動画配信:アマゾン



俳優

赤:岐洲匠(きず・たくみ)
岐洲匠
拡大→

オレンジ:岸洋佑(きし・ようすけ)
岸洋佑
拡大→

銀:山崎大輝(やまざき・たいき)
山崎大輝
拡大→

緑:大久保桜子(おおくぼ・さくらこ)
大久保桜子
拡大→

黄:榊原徹士(さかきばら・てつじ)
榊原徹士
拡大→

ロボ:キュウレンオー
キュウレンオー


動画集

<オープニング主題歌▼>

<紹介映像▼>

他の動画を開く▼ <ダンス▼>



2016年
動物戦隊ジュウオウジャー
動物戦隊ジュウオウジャー

他の画像(1→  2→  3→

40作目のスーパー戦隊。 ジュウオウジャーという名は「獣の王」の略で、 「ガオレンジャー」以来15年ぶりに「動物」がテーマになっている。 5人のヒーロのうち赤は人間だが、他の4人は動物と人間を兼ねた「ジューマン」という生き物。 野性的なキャラクターがそろっている。


放映開始:2016年2月14日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:中尾暢樹(なかお・まさき)
中尾暢樹
拡大→

青:柳美稀(やなぎ・みき)
柳美稀
拡大→

黄:南羽翔平(なんば・しょうへい)
南羽翔平
拡大→

緑:渡邉剣(わたなべ・つるぎ)
渡邉剣
拡大→

白:立石晴香(たていし・はるか)
立石晴香
拡大→

黒:國島直希(くにしま・なおき)
國島直希
拡大→

ロボ:ジュウオウキング
ジュウオウキング


動画集

<オープニング主題歌(カバー)▼>
他の動画を開く▼ <紹介映像▼>


<ダンス▼>



2015年
手裏剣戦隊ニンニンジャー
手裏剣戦隊ニンニンジャー

他の画像(1→  2→  3→

忍者一族の末裔が、妖怪たちと戦う。 メンバー5人が血縁で結ばれており、赤と白が兄妹で、それ以外はいとこ。 武器は、シュリケン(手裏剣)や日本刀。 父や祖父も忍者として協力し、3世代で敵をやっつける。 途中から、血縁関係のない6人目の戦士(金色)が加わる。
放映開始:2015年2月22日

【動画配信:アマゾン→


俳優

赤:西川俊介(にしかわ・しゅんすけ)
西川俊介
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青:松本岳(まつもと・がく)
松本岳
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黄:中村嘉惟人(なかむら・かいと)
中村嘉惟人
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白:矢野優花(やの・ゆうか)
矢野優花
拡大→

ピンク:山谷花純(やまや・かすみ)
山谷花純
拡大→

金:多和田秀弥(たわだ・ひでや)
多和田秀弥
拡大→

ロボ:シュリケンジン
シュリケンジン


動画集

<エンディング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <紹介映像▼>



2014年
烈車戦隊トッキュウジャー
烈車戦隊トッキュウジャー

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「電車」がテーマ。 何から何まで鉄道にこだわり、 子供たちを鉄道ファンへと道くような内容となっている。 戦隊シリーズでは珍しく、戦っている途中でヒーローの色が変わる。(これを「乗り換え」と呼んでいる)。 変身するときに「白線の内側に下がってお待ちくださ~い」というアナウンスが流れるなど、「やりすぎ」ともいえる鉄道へのこだわりの強さが好感を呼んだ。


放映開始:2014年2月16日

【動画配信:アマゾン→



俳優

1号:志尊淳(しそん・じゅん)
志尊淳
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2号:平牧仁(ひらまき・じん)
平牧仁
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3号:梨里杏(現・小島梨里杏)
小島梨里杏
拡大→

4号:横浜流星(よこはま・りゅうせい)
横浜流星
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5号:森高愛(もりたか・あい)
森高愛
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6号:長濱慎(ながはま・しん)
長濱慎
拡大→

ロボ:トッキュウオー
トッキュウオー


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


2013年
獣電戦隊キョウリュウジャー
獣電戦隊キョウリュウジャー

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恐竜をテーマにしている。 恐竜を取り入れた戦隊は、これまで「恐竜戦隊ジュウレンジャー」(1992年)と「爆竜戦隊アバレンジャー」(2003年)があった。 本作で3作目となる。 「ブレイブ(勇敢)」というフレーズが合言葉になっており、 正義のために勇敢に戦うことが美徳として掲げられている。 戦隊のメンバーは5人でスタートし、最終的に10人になる。 レッドに変身する主人公桐生ダイゴは「キング」というニックネームで親しまれる。 世界中を放浪してきただけあって野性味があふれ、天然っぽいキャラクター。やたらとダンスがうまい。


放映開始:2013年2月17日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:竜星涼(りゅうせい・りょう)
竜星涼
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黒:斉藤秀翼(さいとう・しゅうすけ)
斉藤秀翼
拡大→

青:金城大和(きんじょう・やまと)
金城大和
拡大→

緑:塩野瑛久(しおの・あきひさ)
塩野瑛久
拡大→

ピンク:今野鮎莉(こんの・あゆり)
今野鮎莉
拡大→

金:丸山敦史(まるやま・あつし)
丸山敦史
拡大→

水色:木下あゆ美(きのした・あゆみ)
木下あゆ美
拡大→

水色:ロバート・ボールドウィン(ろばーと・ぼーるどうぃん)
ロバート・ボールドウィン
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灰:出合正幸(であい・まさゆき)
出合正幸
拡大→

紫:千葉繁(ちば・しげる)
千葉繁
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紫:飯豊まりえ(いいとよ・まりえ)
飯豊まりえ
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銀:山下真司(やました・しんじ)
山下真司
拡大→

ロボ:キョウリュウジン
キョウリュウジン


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>

他の動画を開く▼

2012年
特命戦隊ゴーバスターズ
特命戦隊ゴーバスターズ

他の画像(1→  2→  3→

主人公たちは、異次元世界からの侵入者から地球を守るという特命を与えられた。 「スパイ」という設定になっている。 サングラスのスタイルが特徴的。 異次元のことを「亜空間」と呼んでいる。 亜空間に移動することを「転送」という。 当初は3人編成のチームでスタート。 途中から5人になった。 このうち銀(シルバー)は人造人間。


放映開始:2012年2月26日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:鈴木勝大(すずき・かつひろ)
鈴木勝大
拡大→

青:馬場良馬(ばば・りょうま)
馬場良馬
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黄:小宮有紗(こみや・ありさ)
小宮有紗
拡大→

金:松本寛也(まつもと・ひろや)
松本寛也
拡大→

ロボ:バスターマシン
バスターマシン


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン集▼>


2011年
海賊戦隊ゴーカイジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー

他の画像(1→  2→  3→

宇宙をわたり歩く「海賊」という設定になっている。 肩書は海賊だが、正義の味方である。 戦隊シリーズの35周年を記念し、歴代の戦隊がすべて登場するという前代未聞の番組となった。 ゴーカイジャーが他の戦隊ヒーローに変身して戦うことができる。


放映開始:2011年2月23日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:小澤亮太(おざわ・りょうた)

拡大→

青:山田裕貴(やまだ・ゆうき)
山田裕貴
拡大→

黄:市道真央(いちみち・まお)
市道真央
拡大→

緑:清水一希(しみず・かずき)
清水一希
拡大→

ピンク:小池唯(こいけ・ゆい)
小池唯
拡大→

銀:池田純矢(いけだ・じゅんや)
池田純矢
拡大→

ロボ:ゴーカイオー
ゴーカイオー


動画集



<オープニング主題歌▼>

<紹介映像▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>

<変身講座▼>


2010年
天装戦隊ゴセイジャー
天装戦隊ゴセイジャー

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作品のテーマは「地球を護るために舞い降りた天使」であり、戦隊シリーズとしては初の「天使」という設定になっている。また、変身・戦闘の時に「カード」を使うのも、初の試みである。 カードのパワーで、武器の召喚や、変身、攻撃など、さまざまなことが行われる。ゴセイジャー集合時の決めゼリフは「地球(ほし)を護るは天使の使命、天装戦隊ゴセイジャー!」


放映開始:2010年2月14日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:千葉雄大(ちば・ゆうだい)
千葉雄大
拡大→

ピンク:さとう里香(さとう・りか)
さとう里香
拡大→

黒:浜尾京介(はまお・きょうすけ)
浜尾京介
拡大→

黄:にわみきほ(にわ・みきほ)
にわみきほ
拡大→

青:小野健斗(おの・けんと)
小野健斗
拡大→

ロボ:ゴセイグレート
ゴセイグレート


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


令和

平成

昭和

他のヒーロー

2000年代

2009年
侍戦隊シンケンジャー
侍戦隊シンケンジャー

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その名の通り“侍”をモチーフに日本風ヒーローとして誕生した。チームリーダーが“殿”で、ほかのメンバーは“家臣”という、武士道を意識した設定はこれまでにない新鮮なもので、多くの視聴者に受け入れられた。また、変身アイテムが筆、専用武器が刀というのも興味をひいた。

書いた文字に宿る力を具現化するモヂカラを代々受け継ぎ、300年間、人類を脅かす外道衆と戦い続けてきた侍のリーダー、シンケンレッドが、4人の家臣、1人の幼なじみと結成したスーパー戦隊である。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2009年2月15日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:松坂桃李(まつざか・とおり)
写真→

青:相葉弘樹(あいば・ひろき)
写真→

ピンク:高梨臨(たかなし・りん)
写真→

緑:鈴木勝吾(すずき・しょうご)
写真→

黄:森田涼花(もりた・すずか)
写真→

金:相馬圭祐(そうま・けいすけ)
写真→

赤:夏居瑠奈(なつい・るな)
写真→


動画集



<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


2008年
炎神戦隊ゴーオンジャー
炎神戦隊ゴーオンジャー

他の画像(1→  2→  3→

自動車や飛行機、列車などの“マシン”をモチーフとし、「炎神(エンジン)」という架空のメカ生命体とヒーローの関わりを強くアピールした内容となった。また、正義側と敵側の関係を単純化して“勧善懲悪”を目指したことで、幼児から大人までが楽しめる物語が展開されて大人気を獲得することとなる。

異次元にあるマシンワールドからきた正義のメカ生命体・炎神の協力によってヒューマンワールドに住む5人の若者たちがレッツ!GO-ON(変身)した姿。地球環境の汚染を企てる蛮機族ガイア―クに敢然と立ち向かう。戦いの中、ゴーオンウイングスが仲間に加わり、7人体制のスーパー戦隊となった。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2008年2月17日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:古原靖久(ふるはら・やすひさ)
写真→

青:片岡信和(かたおか・しんわ)
写真→

黄:逢沢りな(あいざわ・りな)
写真→

緑:碓井将大(うすい・まさひろ)
写真→

黒:海老澤健次(えびさわ・けんじ)
写真→

金:徳山秀典(とくやま・ひでのり)
写真→

銀:杉本有美(すぎもと・ゆみ)
写真→

ロボ:エンジンオー
エンジンオー


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


2007年
獣拳戦隊ゲキレンジャー
獣拳戦隊ゲキレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

“中国拳法”と“動物”をモチーフにして企画された『獣拳戦隊ゲキレンジャー』は、カンフーアクションを多く取り入れ、シリーズ内でもかなりのリアル格闘を目指した。また、正義と悪の両方が「獣拳」という拳法の使い手であり、互いに技を磨きながら成長していくという作劇は、これまでには見られなかったシチュエーションであろう。しかしながら、各話の内容が暗くなることは避け、児童が共感できるようなドラマ作りにも配慮がされた。

心に“獣”を感じた際に湧き上がる情熱、「激気」を全身に漲らせた拳士。「激獣拳ビーストアーツ」を極めており、「臨獣拳アクガタ」を駆使する悪の組織、激獣殿に立ち向かう。当初は3人だったが仲間が加わり、5人のスーパー戦隊となる。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2007年2月18日

【動画配信: アマゾン→



俳優

赤:鈴木裕樹 (すずき・ひろき)
写真→

黄:福井未菜(ふくい・みな)
写真→

青:高木万平(たかぎ・まんぺい)
写真→

紫:三浦力(みうら・りき)
写真→

白:聡太郎(そうたろう)
写真→

ロボ:ゲキトージャ


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
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2006年
轟轟戦隊ボウケンジャー
轟轟戦隊ボウケンジャー

他の画像(1→  2→  3→

“冒険”をメインテーマとした「轟轟戦隊ボウケンジャー」は、地球各地に眠る秘宝を正義と悪の双方が探すという“トレジャーハンティング”をモチーフにした作品として製作された。ゆえに、ヒーローの使命は秘宝の悪用を阻止することであり、敵をせん滅することではないところが大きな特徴といえる。また、特筆すべきはミニチュアを使用した特撮シーンがこれまで以上に多くなっていた点だろう。

ボウケンジャーとは、危険なパワーを秘めた秘宝「プレシャス」を、悪の団体・ネガティブシンジケートの手から守る民間組織「サージェス財団」に所属する冒険者たちのチーム。プレシャスの回収が基本的任務だが、暴走した場合は破壊することもある。途中で仲間が加わり、6人体制となった。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2006年2月19日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:高橋光臣 (たかはし・みつおみ)
写真→

黒:齋藤ヤスカ(さいとう・やすか)
写真→

青:三上真史(みかみ・まさし)
写真→

黄:中村知世(なかむら・ちせ)
写真→

ピンク:末永遥(すえなが・はるか)
写真→

銀:出合正幸(であい・まさゆき)
写真→

ロボ:ダイボウケン


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
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2005年
魔法戦隊マジレンジャー
魔法戦隊マジレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

”神秘!冒険!勇気!それは魔法!”のコンセプトのもとで制作された作品であり、ファンタジックなストーリーが展開された。また、家族全員が正義の戦士という、これまでのシリーズにはない設定が与えられている。本作では巨大ロボではなくヒーローたちが魔法で変身した巨大戦士が合体した魔人が登場した。

天空聖者と地上人の間に誕生した5人兄弟が結成したスーパー戦隊で、それぞれが強力な魔法を発揮。天空聖者の父とその弟子である勇者、魔法使いの母も仲間に加わり、地上界の侵略を企む地底冥府インフェルシアに立ち向かった。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2005年2月13日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:橋本淳 (はしもと・じゅん)
写真→

黄:松本寛也(まつもと・ひろや)
写真→

青:甲斐麻美(かい・あさみ)
写真→

ピンク:別府あゆみ(べっぷ・あゆみ)
写真→

緑:伊藤友樹(いとう・ゆうき)
写真→

金:市川洋介(いちかわ・ようすけ)
写真→

ロボ:マジキング


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>



2004年
特捜戦隊デカレンジャー
特捜戦隊デカレンジャー

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”警察”をテーマとした『特捜戦隊デカレンジャー』は、既に人類と異星人たちが当たり前のように交流しているという”近未来世界”を舞台としたシリーズであった。ヒーローたちは宇宙警察地球署に所属する刑事であり、宇宙犯罪者や武器商人に立ち向かう”刑事ドラマ”として、毎回展開していく。

宇宙警察地球署のデカ(刑事)6人がエマージェンシー(緊急変身)し、デカスーツを装着した姿。地球各地で悪事を働く宇宙犯罪者アリエナイザーをジャッジメントし、逮捕することが任務である。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2004年2月15日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:さいねい龍二(さいねい・りゅうじ)
写真→

青:林剛史(はやし・つよし)
写真→

緑:伊藤陽佑(いとう・ようすけ)
写真→

黄:木下あゆ美(きのした・あゆみ)
写真→

ピンク:菊地美香(きくち・みか)
写真→

ロボ:デカレンジャーロボ


動画集



<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


<主題歌▼>



2003年
爆竜戦隊アバレンジャー
爆竜戦隊アバレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

”恐竜”をモチーフとした爆竜ヒーローが創造され、生命力を表現した”アバレ”や”ダイノガッツ”をテーマに据えた作品であった。各ストーリーの所々にコメディーがちりばめられ、児童にも好まれる内容となっていたが、一方でヒーローと敵キャラクターとのラブロマンスやアンチヒーローの登場などのハードな展開も織り込まれていた。

別次元にあるもうひとつの地球・ダイノアースに住む竜人と爆竜の呼びかけで、太古の生命の力”ダイノガッツ”をもった若者が変身した爆竜戦士。侵略の園・エヴォリアンからアナザーアース(地球)を守ることが使命。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2003年2月16日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:西興一朗(にし・こういちろう)
写真→

青:富田翔(とみた・しょう)
写真→

黄:いとうあいこ
写真→

黒:阿部薫(あべ・かおる)
写真→

白:田中幸太朗(たなか・こうたろう)
写真→

ロボ:バクレンオー


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <紹介動画▼>


<主題歌▼>


<映画「爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ」予告編▼>


【映画の配信】
「爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ」
(2023年9月1日公開)

「爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!」(アマゾン)→

【その他の配信】
「爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー」(アマゾン)→

2002年
忍風戦隊ハリケンジャー
忍風戦隊ハリケンジャー

他の画像(1→  2→  3→

”忍者”がモチーフとなった『忍風戦隊ハリケンジャー』ではあるが、やはり最大の特徴は作品に登場するヒーローたちが疾風流、迅雷流、宇宙統一忍者流などに分かれているという、極めて変則的な設定が取り入れられたスーパー戦隊だったことであろう。また、敵にも個性的なキャラクターが多数登場したことで、新たなファンも誕生した。

忍風館第507期の生徒である疾風流のおちこぼれ忍者3人が20年ぶりに変身することになった姿。迅雷流忍者の電光石火ゴウライジャーや宇宙統一忍者流のシュリケンジャーと力を合わせて宇宙忍群ジャカンジャに挑み、忍者の究極奥義である”アレ”を守り抜く。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2002年2月17日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:塩谷瞬(しおや・しゅん)
塩谷瞬
写真→

青:長澤奈央(ながさわ・なお)
長澤奈央
写真→

黄:山本康平(やまもと・こうへい)
山本康平
写真→

カブト:白川裕二郎(しらかわ・ゆうじろう)
白川裕二郎
写真→

クワガ:姜暢雄(きょう・のぶお)
姜暢雄
写真→

ロボ:旋風神(せんぷうじん)
旋風神


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン集▼>


<劇場版「忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th Anniversary」予告編▼>



2001年
百獣戦隊ガオレンジャー
百獣戦隊ガオレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

地球を守る聖なる力、パワーアニマルに選ばれた6人の戦士ガオレンジャー。6人は授かったアニマルパワーで地球を蝕む鬼・オルグから、生き物たちを守るために戦う。

”自然回帰”をテーマに”野生動物”をイメージしたヒーローたちと彼らをサポートする精霊・パワーアニマルの演出に力点を置いて制作された。また、ドラマ内容もこれまで以上に明快となっており、児童から大人までの幅広い視聴者を納得させるストーリー展開が評価されたことで、多くのファンを獲得する作品となっている。

大地の精霊、パワーアニマルに選ばれし、5人の青年が結成したスーパー戦隊で、地球を蝕む鬼・オルグに挑んだ。戦いの途中で1000年の眠りから目覚めた戦士が加わり、6人編成となる。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2001年2月18日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:金子昇(かねこ・のぼる)
写真→

黄:堀江慶(ほりえ・けい)
写真→

青:柴木丈瑠(しばき・たける)
写真→

黒:酒井一圭(さかい・かずよし)
写真→

白:竹内実生(たけうち・みお)
写真→

銀:玉山鉄二(たまやま・てつじ)
写真→

ロボ:ガオナイト


動画集

<オープニング主題歌▼>

<aZE0JzrOf80▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>



2000年
未来戦隊タイムレンジャー
未来戦隊タイムレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

30世紀の凶悪犯がタイムマシンで現代に逃亡。未来と現代の若者たちがタイムレンジャーとなって囚人を追う。

”時間”をテーマとして取り上げ、レッド以外のヒーローは30世紀の未来からきた戦士たちとして設定される。また、従来のシリーズ以上に高年齢層を視野に入れたハードなストーリーや恋愛ドラマなどを織り込まれており、中心視聴者である児童らにはやや難解な内容となっていた。

30世紀からきた4人の時間保護局員と、偶然に知り合った20世紀の大学生によって結成されたチーム。30世紀から逃亡してきた宇宙犯罪者、ロンダーズファミリーを逮捕することが使命。後に6人目の戦士が加わるが、完全な仲間ではなかった。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2000年2月13日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤×白:永井大(ながい・まさる)
写真→

黄:小泉朋英(こいずみ・ともひで)
写真→

青:城戸裕次(きど・ゆうじ)
写真→

桃:勝村美香(かつむら・みか)
写真→

緑:倉貫匡弘(くらぬき・まさひろ)
写真→

赤×黒:笠原紳司(かさはら・しんじ)
写真→

ロボ:タイムロボ


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
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令和

平成

昭和

他のヒーロー

1990年代

1999年
救急戦隊ゴーゴーファイブ
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

災害をひき起し、人類を滅ぼそうと企む災魔(さいま)一族が襲来!人の命を守るため、巽(たつみ)家の五兄弟がゴーゴーファイブに着装する。

"災害救助""人命救助"に力点を置いた『救急戦隊ゴーゴーファイブ』は、消防士や警察官、救急救命士を職業とする5人兄弟を主人公に据えて"地球の未来を守るレスキュー戦士たちの活躍"というコンセプトで製作された。また、戦闘や救助に関わる装備を登場させ、メカニックの魅力を表現する特撮カットが多数用いられた。

巽防災研究所が結成したレスキューチームで、父が密かに制作していたアンチハザードスーツを5人兄弟が着装した姿。地球に大災害をもたらそうとする災魔一族から人類を守るため、超科学装備を駆使して活躍する。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:1999年2月21日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:西岡竜一朗(にしおか・りゅういちろう)
写真→

黄:柴田賢志(しばた・けんじ)
写真→

青:谷口賢志(たにぐち・まさし)
写真→

桃:坂口望二香(現・柴田かよこ)
写真→

緑:原田篤(はらだ・あつし)
写真→

ロボ:ビクトリーロボ


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


<主題歌▼>



1998年
星獣戦隊ギンガマン
大橋直久

他の画像(1→  2→

3000年前、星獣たちとともに宇宙海賊バルバンを封印した、ギンガの森の戦士たちの133代目の継承者が結成。甦ったバルバンを討伐する使命を帯びてギンガの森を後にし、活動を開始した。後に黒騎士が仲間に加わり、6人体制となる。

前作の最新科学とは異なり、"自然"を意識したのが『星獣戦隊ギンガマン』である。地球のどこかに存在する"ギンガの森"で暮らす銀河戦士たちが"アース"と呼ばれる神秘の力を発揮し、宇宙海賊バルバンの侵略から人類を守るという、ファンタジックな内容となっている。また、主人公の兄が敵戦士との対決によって行方不明になるなど、ややシリアスな内容が加味された意欲作といえよう。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:1998年2月22日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:前原一輝(まえはら・かずき)
写真→

黄:高橋伸顕(たかはし・のぶあき)
写真→

青:照英(しょうえい)
写真→

桃:宮澤寿梨(みやざわ・じゅり)
写真→

緑:末吉宏司(現・Koji)
写真→

黒:小川輝晃(おがわ・てるあき)
写真→

ロボ:ギンガイオー


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
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1997年
電磁戦隊メガレンジャー
大橋直久

他の画像(1→  2→

スーパー戦隊シリーズ第21作目にあたる今作は、平成新時代のキーワード「デジタル」をモチーフに採用、高校生を主人公に据えた作品である。

諸星学園高校に通う5人が変身する「電磁戦隊メガレンジャー」。彼らは普通の高校生活を過ごしながらも、異次元よりの侵略者「ネジレジア」と戦う日々を送る。

脚本の武上純希や小林靖子をはじめ平成特撮を担っていく人材が多く参加し、第8話より放送時間も日曜の朝に移動した。浦沢イズムが横溢し、ある種の変化球として見られることも多い前作『カーレンジャー』以上に、シリーズの新時代到来を感じさせる。

等身大の高校生としての内面とヒーロー性の葛藤を全編に渡って色濃く描く一方、シリーズ王道のコメディ編も秀作が多く非常にバランスが良い。

特撮面でも、特に第32話の月面戦闘シーンをはじめ、90年代東映特撮の魅力に溢れている。シリーズにおける新旧双方の要素が高い次元で融合した一作だ。

出典:別冊映画秘宝「平成大特撮 1989-2019」


放映開始:1997年2月14日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:大柴邦彦(おおしば・はやと)
写真→

黄:田中恵理(たなか・えり)
写真→

青:松風雅也(まつかぜ・まさや)
写真→

桃:東山麻美(ひがしやま・まみ)
写真→

黒:江原淳史(えはら・あつし)
写真→

銀:金井茂(かない・しげる)
写真→

ロボ:ギャラクシーメガ


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
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1996年
激走戦隊カーレンジャー
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

『激走戦隊カーレンジャー』は本当に人生を変える衝撃の出会い。20万ソコソコのお給料で車会社の仕事とチーキュ(地球)の平和を守るという使命を託され、不満をあらわに1の力を5分割して戦う交通安全スーパー戦隊。

EDの歌詞が下級戦闘員からの目線、という類を見ない異色さに惹かれ、本気で見てみたらそれまで特に興味のなかった「キャラクターでの芝居」に一気に引き込まれました。

日本人は特に「表情のないもの」の芝居に自分で解釈をつけて表情を読む、ということを得意とする民族だそうで。

能や文楽にも通じる、と言ったら色々な意見があると思いますが、表情のない仮面のキャラクターがこんなに活き活きと、しかもカーレンジャーは戦闘のみに特化して変身するのではなく、日常の行動をキャラの状態で過ごしたり、キャラに変身してても怪獣にビビったり、という。

私はやっとそこから「面の芝居」というものの魅力に気づき、他の特撮も見始めました。

キャラの状態で普通の日常を過ごすシュール感から、一気に爆発する熱いスーパー戦隊魂、それにしては間の抜けた怪人。すべてが大好きです。

出典:別冊映画秘宝「平成大特撮 1989-2019」


放映開始:1996年3月1日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:岸祐二(きし・ゆうじ)
写真→

黄:本橋由香(もとはし・ゆか)
写真→

青:増島愛浩(ますじま・よしひろ)
写真→

桃:来栖あつこ(くるす・あつこ)
写真→

緑:福田佳弘(ふくだ・よしひろ)
写真→

ロボ:RVロボ


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


<主題歌▼>



1995年
超力戦隊オーレンジャー
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

U.A(国際空軍)に所属する5人の隊員が、6億年前の超古代文明が残した超力を身につけ、OHスーツを装着した姿。宇宙の侵略者、マシン帝国バラノイアから地球を防衛する使命を帯びている。異空間で眠っていた超古代戦士、キングレンジャーが途中で仲間に加わった。

20周年記念作品である『超力戦隊オーレンジャー』は、それぞれの数字をモチーフとしたキャラクターマスクがデザインされ、巨大ロボは動物や古代文明のイメージで統一したことが特徴的である。

ちなみにこの時期から『秘密戦隊ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』が「スーパー戦隊シリーズ」に加えられることになった。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:1995年3月3日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:宍戸勝(ししど・まさる)
写真→

黄:麻生あゆみ(現・穂高あゆみ)
写真→

青:合田雅吏(ごうだ・まさし)
写真→

桃:さとう珠緒(たまお)
写真→

緑:正岡邦夫(まさおか・くにお)
写真→

黒:山口将司(やまぐち・しょうじ)
写真→

ロボ:オーレンジャーロボ


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


<劇場版「超力戦隊オーレンジャー」予告編▼>



1994年
忍者戦隊カクレンジャー
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

400年前に、隠流(かくれりゅう)忍者が妖怪の総大将(そうだいしょう)ヌラリヒョンを封じたという「封印の扉」。現代、一般人として暮らしていた隠流の末裔(まつえい)・サスケとサイゾウが妖怪カッパにそそのかされて、その封印を解いてしまった!

復活した妖怪をもう一度封印するため、忍者たちの一家の総領(そうりょう)・鶴姫(つるひめ)は5人の忍者を招集し忍者戦隊カクレンジャーを結成。妖怪車両ネコマルを拠点にクレープ屋を営みつつ各地を移動、妖怪封印の旅を始める。

80年代から海外で盛り上がり始めたニンジャブームを受けて「忍者」をモチーフにした作品。

そのため、敵妖怪のデザインやカートゥーン調の演出などにもアメコミテイストが見られる。軽妙なキャラクターのやり取りやテンポのよい忍術アクションの中にも、父娘の絆や忍者の宿命といったハードなストーリーが織りこまれてる。

獣将(じゅうしょう)、超忍獣(ちょうにんじゅう)、獣将ファイターと、忍術で召喚したという設定の巨大ロボが多いのも特徴。

出典:「スーパー戦隊」40周年!


放映開始:1994年2月18日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:小川輝晃(おがわ・てるあき)
写真→

黄:河合秀(かわい・しゅう)
写真→

青:土田大(つちだ・ひろし)
写真→

白:広瀬仁美(ひろせ・さとみ)
写真→

黒:ケイン・コスギ
写真→

ロボ:無敵将軍


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>



1993年
五星戦隊ダイレンジャー
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

今を去る6000年前、中国奥地に栄えた古代ダオス文明では、「気力」と「妖力」を操るふたつの種族が争っていた。そして現代。その妖力を操るゴーマ一族が、人類を支配しようと活動を開始。導士嘉挧(どうしかく)は、かつてゴーマ一族と争ったダイ族の末裔である少女リンを中国から呼び寄せると同時に、ダイ族の気力を受け継いだ若者たちを集めてダイレンジャーを結成。ゴーマ一族の野望に立ち向かう。

中国ファンタジー調の世界観が特徴的なシリーズ第17弾。当時の格闘ゲーム人気により、中国拳法を採り入れたアクションも非常に印象的であった。さらに、6人目の戦士となった少年コウ=キバレンジャーの出自の謎、終盤に明かされる嘉挧の秘密、天幻星大五(てんげんせいだいご)とダイ族の女戦士クジャクとの悲恋など、多彩なキャラクターの挿話がシリーズを彩っている。最終回では50年後の世界が舞台となり、ダイレンジャーの孫たちがゴーマ新怪人を相手に新たなる戦いを始めるという驚くべき展開を見せている。

出典:スーパー戦隊Walker


放映開始:1993年2月19日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:和田圭市(わだ・けいいち)
写真→

黄:土屋圭輔(つちや・けいすけ)
写真→

青:羽村英(はむら・えい)
写真→

桃:高橋夏樹(たかはし・なつき)
写真→

緑:能見達也(のうみ・たつや)
写真→

白:酒井寿(さかい・ひさし)
写真→

ロボ:龍星王


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>

他の動画を開く▼ <名乗り集▼>


<主題歌▼>



1992年
恐竜戦隊ジュウレンジャー
大橋直久

他の画像(1→  2→

1億7千万年前、地上には恐竜と、恐竜から進化した古代人類そして妖精族が暮らす世界があったその世界で古代人類に恨みを抱いて悪魔・大サタンと手を組んだ魔女バンドーラは、古代人類によって惑星ネメシスに封印される。

氷河期を経て恐竜たちは絶滅し、そして現代。バンドーラが復活して、月の宮殿バンドーラパレスより再び地球を襲う。古代人類の白魔導士・不思議仙人バーザは、長い眠りについていた古代の五大部族の戦士・恐竜戦隊ジュウレンジャーを目覚めさせた。

「6人目の戦士」の参入という、シリーズに今では欠かせない要素が初めて登場した作品。

ティラノレンジャー・ゲキの兄であるドラゴンレンジャー・ブライの登場によって、ドラマ部分は大きく深まり、本作は記録的な視聴率を打ち出すとともに、スーパー戦隊の海外進出(『パワーレンジャー』の誕生)のきっかけとなった。(岩倉哲也)

出典:「スーパー戦隊」40周年!


放映開始:1992年2月21日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:望月祐多(もちづき・ゆうた)
写真→

黄:橋本巧(はしもと・たくみ)
写真→

青:藤原秀樹(ふじわら・ひでき)
写真→

桃:千葉麗子(ちば・れいこ)
写真→

黒:高安青寿(現・右門青寿)
写真→

ロボ:大獣神


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>

他の動画を開く▼ <変身▼>


<オープニング▼>

1991年
鳥人戦隊ジェットマン
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

199X年、次元船団バイラムが地球侵攻を開始し、地球防衛隊スカイフォースは壊滅状態に陥る。その生存者、天堂竜と、スカイフォースが開発中だった人間を強化する「バードニックウェーブ」を偶然浴びた4人の民間人がジェットマンとなり、バイラムに戦いを挑む。

主役チームが、偶然力を手に入れてしまった民間人であることや、彼らを束ねるのが初の女性司令官である点など、新たな可能性を追求しようとする意気込みが感じられる。また、チーム内の恋愛等を大胆に描いたストーリーや、敵バイラム内における覇権(はけん)争いの苛烈(かれつ)な感情表現などは、シリーズの方向性に対する挑戦が感じられる。1、2号ロボとは毛色の異なる自立型のサポート用3号ロボ=テトラボーイも登場している。

出典:スーパー戦隊Walker


放映開始:1991年2月15日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:田中弘太郎(たなか・こうたろう)
写真→

黄:成瀬富久(なるせ・とみひさ)
写真→

青:内田さゆり(うちだ・さゆり)
写真→

白:岸田里佳(きしだ・りか)
写真→

黒:若松俊秀(わかまつ・としひで)
写真→

ロボ:ジェットイカロス


動画集

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>

他の動画を開く▼ <変身▼>

1990年
地球戦隊ファイブマン
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

20年前に宇宙で銀帝軍ゾーンの襲撃を受け、両親とはぐれた5人の兄弟が地球で成長。自身らで開発したファイブスーツを装着した姿。父が残した超装備を駆使し、ゾーンの地球進撃に立ちはだかった。

『地球戦隊ファイブマン』では"自然"テーマの強調と、同級生以上に強い結びつきである"兄弟"という設定が与えられた。それは、理想的な知力と体力を身につけた兄や姉がスーパーヒーローだったのならどんなに頼もしいことだろうという、ある種の"憧れ"を視聴者の児童に抱かせたいという"制作側の想い"によって生まれたものだといえよう。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<番組予告▼>


<変身シーン集▼>


テレビ
テレビ番組 全48話(アマゾン)→
放映開始
1990年3月2日

俳優
赤:藤敏也(ふじ・としや)
写真→

黄:早瀬恵子(現・成嶋涼)
写真→

青:信達谷圭(しんだちや・けい)
写真→

桃:宮田かずこ(とみた・かずこ)
写真→

黒:小林良平(こばやし・りょうへい)
写真→

ロボ:ファイブロボ

参考:構造化知識研究所

令和

平成

昭和

他のヒーロー

1980年代

1989年
高速戦隊ターボレンジャー
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

人と妖精と暴魔(ぼうま)が共存していた2万年前の世界で、かつて人間は妖精と協力して聖獣(せいじゅう)ラキアの力を借り、邪悪な存在・暴魔百族(ぼうまひゃくぞく)を封印した。

しかし、長い歴史のなかで妖精はその存在を忘れられ、ついに暴魔百族の封印が解かれてしまった。平和を愛する科学者・太宰博士と妖精族最後の生き残り・シーロンは、妖精を見ることができる純粋な心を持つ武蔵野学園高校3年A組の5人に高速戦隊ターボレンジャーの力を与えることにした。

シリーズで、初めて高校生だけで構成された戦隊。当時のカウントではシリーズ11作品目にあたるため、これを記念して、第1話では歴代10大スーパー戦隊が一堂に会して新戦隊にバトンを渡すというスペシャルなエピソードが展開した。

ターボロボを構成する5台のターボマシンは、妖精の存在する大自然にちょっと似つかわしくないが、じつは無公害エンジン搭載、という設定。

出典:「スーパー戦隊」40周年!



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<変身シーン集▼>


<ダイジェスト▼>


映画
「高速戦隊ターボレンジャー」(アマゾン)→

テレビ
テレビ番組 全51話(アマゾン)→
放映開始
1989年2月25日

俳優
赤:佐藤健太(さとう・けんた)
写真→

黄:片桐順一郎(かたぎり・じゅんいちろう)
写真→

青:朝倉圭矢(あさくら・けいや)
写真→

桃:木之原賀子(現・犬塚賀子)
写真→

黒:我那覇文章(がなは・よしあき)
写真→

ロボ:ターボロボ
1988年
超獣戦隊ライブマン
大橋直久

他の画像(1→  2→

大教授ビアス率いる悪の科学者集団「武装頭脳軍ボルト」が人類抹殺を企てて攻撃を開始した。その中には、世界最先端の科学者養成機関、科学アカデミアを脱走した月形剣史らの姿もあった。月形らに友人を殺された科学アカデミアの天宮勇介ら3人は、ライブマンとなり、ボルトに敢然(かんぜん)と戦いを挑んでいく。

かつての親友と主人公たちとの宿命の戦いを描いた、シリーズ10周年記念作品(当時は『バトルフィーバーJ』をスタートとしてカウントした)。3人体制でスタートし、中盤で、殺された友人たちの弟が、ブラックバイソンとグリーンサイとなり、2号ロボをともなってチームに加わるという劇的な展開も新たな試みとして注目を集めた。1号ロボと2号ロボの合体も本作より登場している。

出典:スーパー戦隊Walker



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<番組予告▼>


<変身シーン集▼>


テレビ
テレビ番組 全49話(アマゾン)→
放映開始
1988年2月27日

俳優
赤:嶋大輔(しま・だいすけ)
写真→

黄:西村和彦(にしむら・かずひこ)
写真→

青:森恵(もり・めぐみ)
写真→

黒:山口正朗(やまぐち・せいろう)
写真→

緑:河本忍(かわもと・じん)
写真→

ロボ:ライブロボ
1987年
光戦隊マスクマン
大橋直久

他の画像(1→  2→

地底帝国チューブの地上しんりゃくをいち早く知った姿長官(すがたちょうかん)は、光戦隊を結成。5人の若者をきたえて、マスクマンに変身させた。

人のからだに秘められた未知の力、オーラパワーで変身するマスクマン。全身にあふれる無限のエネルギーで、チューブと戦う。

出典:30大スーパー戦隊超全集



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<番組予告▼>


<変身シーン集▼>


<主題歌▼>


映画
「光戦隊マスクマン」(アマゾン)→

テレビ
テレビ番組 全51話(アマゾン)→
放映開始
1987年2月28日

俳優
赤:海津亮介(かいづ・りょうすけ)
写真→

黄:永田由紀(ながた・ゆき)
写真→

青:広田一成(ひろた・いっせい)
写真→

桃:前田賀奈子(まえだ・かなこ)
写真→

黒:草刈滉一(くさかり・こういち)
写真→

ロボ:グレートファイブ
1986年
超新星フラッシュマン
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

20年前、エイリアン・ハンターにさらわれた地球人の少年少女が、宇宙の過酷な環境の中で成長。フラッシュ星の科学力で超人にチェンジした姿。

改造実験帝国メスの魔手(ましゅ)から地球を防衛。

前作の"宇宙SF"のコンセプトをさらに進めて、主人公5人が宇宙で育った人間だと設定し、より地球と宇宙のコミットメントを強化した作品が『超新星フラッシュマン』である。全宇宙を荒廃(こうはい)に導こうとする侵略者から、"母なる星・地球"を守ろうとする戦士たちの行動は、視聴者に強い感動を与えたと思われる。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<番組予告▼>


<変身シーン集▼>


映画
「超新星フラッシュマン 大逆転!タイタンボーイ!!」(アマゾン)→

「超新星フラッシュマン」(アマゾン)→

テレビ
テレビ番組 全50話(アマゾン)→
放映開始
1986年3月1日

俳優
赤:垂水藤太(たるみ・とうた)
写真→

黄:中村容子(なかむら・ようこ)
写真→

青:石渡康浩(現・石渡譲)
写真→

桃:吉田真弓(よしだ・まゆみ)
写真→

緑:植村喜八郎(うえむら・きはちろう)
写真→

ロボ:フラッシュキング
1985年
電撃戦隊チェンジマン
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

地球守備隊・日本支部では、選りすぐりの精鋭が指導教官・伊吹(いぶき)のもとで過酷な訓練を受けていた。

そんな中、星王バズー率いる大星団(だいせいだん)ゴズマの地球侵略軍が襲いかかる。地球守備隊員も訓練中を襲われ絶体絶命のその瞬間、地球から放たれた不思議な光が、剣飛竜ら5人の隊員に降りかかった。

じつは、伊吹は地球守備隊内に新設される特殊部隊・電撃戦隊の長官で、訓練はそのメンバー選抜テスト、光の正体は、危機が迫ったときに地球そのものが発する不思議な力・アースフォースだったのだ。かくして彼らは電撃戦隊チェンジマンとなり、ゴズマに立ち向かうことになった。

前作に続き男性3・女性2のチーム編成となるスーパー戦隊。ゴズマの宇宙獣士(うちゅうじゅうし)と、等身大バトルで決着をつける際の巨大なバズーカ砲状の必殺武器「パワーバズーカ」など、インパクト抜群のアイテムが登場した。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<第1話予告▼>


<変身シーン集▼>


映画
「電撃戦隊チェンジマン」(アマゾン)→

「電撃戦隊チェンジマン シャトルベース!危機一髪!」(アマゾン)→

テレビ
テレビ番組 全55話(アマゾン)→
放映開始
1985年2月2日

俳優
赤:浜田治希(はまだ・はるき)
写真→

白:西本ひろ子(にしもと・ひろこ)
写真→

青:和泉史郎(いずみ・しろう)
写真→

桃:大石麻衣(おおいし・まい)
写真→

黒:河合宏(現・和興(かずおき))
写真→

ロボ:チェンジロボ
1984年
超電子バイオマン
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

今から500年前に、地球へやってきたバイオロボ。ロボが発射したバイオ粒子をあびた、人びとの子孫がバイオマンである。

バイオマンは、頭にセットされた超電子頭脳を使い、いろいろな技をあみ出していった。からだにみなぎるバイオ粒子が、すごいアクションを生む。

出典:30大スーパー戦隊超全集



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<第1話予告▼>


<名乗り集▼>


<主題歌▼>


映画
「超電子バイオマン」(アマゾン)→

テレビ
テレビ番組 全51話(アマゾン)→
放映開始
1984年2月4日

俳優
赤:阪本良介(さかもと・りょうすけ)
写真→

黄(初代):矢島由紀(やじま・ゆき)
写真→

黄(2代目):田中澄子(たなか・すみこ)
写真→

青:大須賀昭人(おおすが・あきと)
写真→

桃:牧野美千子(まきの・みちこ)
写真→

緑:太田直人(現・太田貴彦)
写真→

ロボ:バイオロボ
1983年
科学戦隊ダイナマン
大橋直久

他の画像(1→  2→

帝王アトンが支配するジャシンカ帝国が地上へと進撃を始めた。夢野博士は、自ら主宰する発明センターで働く若き科学者たちを集めてダイナマンを結成。有尾人(ゆうびじん)一族の侵略に立ち向かう。

それぞれの夢を追い続ける若き科学者たちと、尻尾の数によって予め身分が決定してしまう有尾人一族という、鮮やかな対比が印象的な作品。

また本作では「爆発!」がキーワードとなっており、ダイナマン各自の名乗りシーンや、技の炸裂シーンでは、色とりどりの爆発が素晴らしい効果を上げ、作品のイメージを決定づけていた。

また、本作から出渕裕(いづぶち・ゆたか)がキャラクターデザインに参加し、デザイン面にも新風を吹き込むことに成功。以後、4作にわたってキャラクターデザインを担当することになる。

出典:スーパー戦隊Walker



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<変身シーン集▼>


<主題歌▼>


映画
「科学戦隊ダイナマン」(アマゾン)→

テレビ
テレビ番組 全51話(アマゾン)→
放映開始
1983年2月5日

俳優
赤:沖田さとし(おきた・さとし)
写真→

黄:時田優(ときた・ゆう)
写真→

青:卯木浩二(うのき・こうじ)
写真→

桃:萩原佐代子(はぎわら・さよこ)
写真→

黒:春田純一(はるた・じゅんいち)
写真→

ロボ:ダイナロボ
1982年
大戦隊ゴーグルファイブ
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

日本人冒険家・赤間健一は、ドイツ山中の洞窟で、謎の集団に襲われる未来科学研究所の本郷博士を助け出す。博士を襲っていたのは暗黒科学帝国デスダーク。有史以来人類の栄華に隠れるようにして暗黒科学を駆使し、暗躍してきた邪悪な集団である。

ついに世界征服へのりだしたデスダークの野望を打ち砕くべく、本郷博士は赤間を含む5人の若者を大戦隊ゴーグルⅤ(ファイブ)に任命する。彼らのサポートにはコンピューターボーイズ&ガールズ、通称「コンボイ」の少年少女があたった。

前作の3人から5人のチームワークを重視した華やかなアクションシーンが展開した。また、巨大ロボは3台のビークルによる合体と、さらなる「進化」を見せることに。

出典:「スーパー戦隊」40周年!



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<変身シーン集▼>


<名乗り集▼>


<主題歌▼>


映画
「大戦隊ゴーグルV」(アマゾン)→

テレビ
テレビ番組 全50話(アマゾン)→
放映開始
1982年2月6日

俳優
赤:赤木良次(あかぎ・りょうじ)
写真→

黄:伍代参平(ごだい・さんぺい)
写真→

青:石井茂樹(いしい・しげき)
写真→

桃:大川めぐみ(おおかわ・めぐみ)
写真→

黒:春田純一(はるた・じゅんいち)
写真→

ロボ:ゴーグルロボ
1981年
太陽戦隊サンバルカン
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

ヘルサターン総統(そうとう)を首領とする機械帝国ブラックマグマが、人類に宣戦布告。平和守備隊の嵐山長官は、精鋭隊員によるサンバルカンを結成する。

一方、ヘルサターンはベーダー一族のヘドリアン女王を復活させ、加勢させた。

メンバーが最後まで3人に限定され、唯一女性メンバーのいないスーパー戦隊となった。

また、初代バルイーグルがNASAへ転属になったため、二代目、飛羽高之(ひば・たかゆき)に交代。リーダー(レッド)が交代したのも本作だけである。

一方、敵側では、前作の人気キャラ、ヘドリアン女王が第5話で復活。新幹部となってファンを喜ばせたが、さらに第23話からは新たに行動隊長としてアマゾンキラーが加入する。ヘルサターンの秘書、ゼロガールズといいこれほど女性幹部の多い悪の組織も珍しいといえよう。

出典:スーパー戦隊Walker



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<第1話予告▼>


<名乗り集▼>


映画
「太陽戦隊サンバルカン」(アマゾン)→

テレビ
テレビ番組 全50話(アマゾン)→
放映開始
1981年2月7日

俳優
赤:川崎龍介(かわさき・りゅうすけ)
写真→

赤(2代目):五代高之(ごだい・たかゆき)
写真→

黄:小林朝夫(こばやし・あさお)
写真→

青:杉欣也(すぎ・きんや)
写真→

ロボ:サンバルカンロボ
1980年
電子戦隊デンジマン
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

地球をヘドロでつつもうとするベーダー一族と戦う5人の勇者。デンジ犬アイシーが選んだ5人の若者がデンジ星の科学で変身。

デンジマンは、デンジ星人が生み出した宇宙の超科学で戦う。5人が力をあわせる合体技も得意。

出典:30大スーパー戦隊超全集



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<番組予告▼>


<変身シーン集▼>


映画
「電子戦隊デンジマン」(アマゾン)→

テレビ
テレビ番組 全51話(アマゾン)→
放映開始
1980年2月2日

俳優
赤:結城真一(ゆうき・しんいち)
写真→

黄:津山栄一(つやま・えいいち)
写真→

青:大葉健二(おおば・けんじ)
写真→

桃:小泉あきら(現・弓 あきら)
写真→

緑:内田直哉(うちだ・なおや)
写真→

ロボ:ダイデンジン

参考:酒井剛志

令和

平成

昭和

他のヒーロー

1970年代

1979年
バトルフィーバーJ
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

サタンエゴスを首領とする悪の秘密結社エゴスに対抗するため、国防省の倉間鉄山(くらま・てつざん)将軍は、世界各地からメンバーを召集。バトルフィーバー隊を結成する。

約1年のブランクを経て復活した「スーパー戦隊」だが、その前年に東映が制作した『スパイダーマン』に登場させた巨大ロボット・レオパルドンが人気を集めたため、本作でも採用されて、以後のシリーズでもレギュラー化された。これによって、等身大ヒーローと巨大ヒーロー、両方のアクションが楽しめるというシリーズの魅力が新たに加えられた。

なお、本作はメンバーがふたり交代した唯一の作品でもある。初代ミスアメリカ=ダイアン・マーチンは帰国により、汀(なぎさ)マリアに、殉職した初代バトルコサック=白石謙作は神誠(じん・まこと)に、それぞれ交代している。

出典:スーパー戦隊Walker



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<番組予告▼>


<主題歌▼>


映画
劇場版「バトルフィーバーJ」

テレビ
テレビ番組 全52話(アマゾン)→
放映開始
1979年2月3日

俳優
ジャパン:谷岡弘規(たにおか・こうき)
写真→

コサック:伊藤武史(いとう・たけし)
写真→

コサック(2代目):伴直弥(現・伴大介)
写真→

フランス:倉地雄平(くらち・なりみつ)
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アメリカ:ダイアン・マーチン
写真→

アメリカ(2代目):萩奈穂美(はぎ・なおみ)
写真→

ケニア:大葉健二(おおば・けんじ)
写真→

ロボ:バトルフィーバーロボ
1978年
ジャッカー電撃隊
大橋直久

他の画像(1→  2→

世界で猛威を振るう犯罪シンジケート「クライム」に対抗する目的の下、「国際科学特捜隊」が結成したサイボーグ部隊。原子(スペード)、電気(ジャック)、重力(キング)、磁力(ハート)のエネルギーを身につけた戦士と行動隊長ビックワンで構成されている。

「秘密戦隊ゴレンジャー」に続く新番組として制作された「ジャッカー電撃隊」は、前作とは異なった"リアル路線"を目指して企画され、犯罪シンジケートと捜査組織の戦いを中心に描かれたが、「スーパー戦隊シリーズ」の中心視聴者である児童たちの嗜好も考慮し、中盤から路線を変更。"ヒーローらしいヒーロー"であるビッグワンを新メンバーに加え、娯楽性の高い作品として放送が続けられた。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<名乗り▼>


<主題歌▼>


映画
「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」(アマゾン)→

テレビ
テレビ番組 全35話(アマゾン)→
放映開始
1978年4月9日

俳優
赤:丹波義隆(たんば・よしたか)
写真→

青:伊東平山(現・吾羽七朗)
写真→

桃:ミッチー・ラブ
写真→

緑:風戸佑介(かざと・ゆうすけ)
写真→

白:宮内洋(みやうち・ひろし)
写真→

1977年
秘密戦隊ゴレンジャー
大橋直久

他の画像(1→  2→  3→

世界征服を企む黒十字軍に対して国連は「イーグル」という秘密防衛機構を設立し、その謀略(ぼうりゃく)から世界を守っていた。

しかし黒十字軍は、イーグル日本ブロックに総攻撃を仕掛け、急襲された全国各支部はいずこも壊滅状態に陥る。

だが、奇跡的に5人の生存者がいた。関東支部は秘密工作のスペシャリスト・海城剛(かいじょう・つよし)が、東北支部には新命明(しんめい・あきら)が、九州支部には大岩大太(おおいわ・だいた)、北海道支部にはペギー松山、そして関西支部には明日香健二(あすか・けんじ)が・・・。

イーグル日本ブロックの最高指揮官、江戸川権八(えどがわ・ごんぱち)は、彼ら5人を新宿の秘密基地に呼び寄せた。

単独ヒーローが主流で、組織やチームはそのサポート的役割にすぎなかった日本の特撮ドラマ界にグループヒーローや組織像・メカニックなど当時の新機軸を盛りこんだ作品。携わった人々の「従来になかったヒーロー像を目指す姿勢」が、現在まで脈々と続くスーパー戦隊の、大きな流れの源となった。

出典:「スーパー戦隊」40周年!



<オープニング主題歌▼>
動画
Youtube
<主題歌▼>


<名乗り▼>


<必殺技集▼>


映画
秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン(アマゾン)→

テレビ
テレビ番組 全84話(アマゾン)→
放映開始
1975年4月5日

俳優
赤:誠直也(まこと・なおや)
写真→

黄:畠山麦(はたけやま・ばく)
写真→

黄:だるま二郎 (じろう)
写真→

青:宮内洋(みやうち・ひろし)
写真→

桃:小牧りさ(こまき・りさ)
写真→

緑:伊藤幸雄(いとう・ゆきお)
写真→

令和

平成

昭和

他のヒーロー