令和

2020年代

2025年
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー

他の画像(1→

スーパー戦隊シリーズ50周年記念作品。

シリーズ第49作目。戦士の変身モチーフは獣(けもの)。五十(ごじゅう)の「じゅう」と、獣の音読み「じゅう」を掛けている。

カギとなるアイテムは「指輪」。すべての指輪を集めると、自分たちの夢が叶(かな)う、という設定。 指輪の争奪戦が展開される。

戦う相手は「ブライダン」。この悪の組織は、人間の世界に「ノーワン」という怪人を送り込む。

毎回、歴代のスーパー戦隊の戦士が登場するのが特徴。 彼らはそれぞれ何らかの悩みや課題を抱えており、ゴジュウジャーと一緒に問題を解決していくことになる。 一方で、指輪収集を争うライバル関係もあるため、悪者との対決とは別に、戦士同士のバトルも行われる。

歴代出演者は、本来とは別の戦士に変身する。 例えば、第1話では、前作「ブンブンジャー」でレッドを演じた井内悠陽(はるひ)が登場するが、 彼はブンブンジャーではなく、前々作「キングオージャー」のレッドに変身する。

毎回、「ナンバーワンバトル」と呼ばれる対決が行われる。 地球に送り込まれる怪人(ノーワン)の特技に基づき、様々な分野で競争やゲームが繰り広げられる。 例えば第2話は「宝探し」だった。


放映開始:2025年2月16日(日)



俳優

赤:冬野心央(ふゆの・みお)
=役柄:遠野吠(とおの・ほえる)/ウルフ
※無愛想で口が悪く、アルバイトを何度もクビになっている「はぐれアルバイター」。真の願いを見つけるためにゴジュウジャーとなった。
冬野心央
拡大→

青:鈴木秀脩(すずき・ひではる)
=役柄:百夜陸王(びゃくや・りくお)/レオン
※誰に対しても優しい、人たらしな「元スーパーアイドル」。トップアイドルの座に返り咲くことが願い。自信過剰だが努力家な一面も。
鈴木秀脩
拡大→

黄:神田聖司(かんだ・まさかず)
=役柄:暴神竜儀(ばくがみ・りゅうぎ)/ティラノ
※天才医師を輩出した名家の跡取りだが、テガソードの存在を知って家を飛び出した「テガソード信奉者」。少々ズレたセンスの持ち主。
神田聖司
拡大→

緑:松本仁(まつもと・じん)
=役柄:猛原禽次郎(たけはら・きんじろう)/イーグル
※真面目な自分を変えて青春を謳歌しようとしている「パリピ高校生」。その正体はテガソードの恩恵で若返った87歳の老人・猛原譲二。
松本仁
拡大→

黒:今森茉耶(いまもり・まや)
=役柄:一河角乃(いちかわ・すみの)/ユニコーン
※戦隊シリーズ初の女性ブラック。愛嬌あふれる表情とクールな顔を使い分ける。いわゆる「あざとかわいい」キャラクターが特徴。本来は、家族に対する愛情が深くて世話好きな性格。「ハイクラスラグジュアリー名探偵」。
今森茉耶
拡大→

<追加戦士>
白:木村魁希(きむら・かいき)
=役柄:熊手真白(くまで・ましろ)/ポーラー
※自ら神となって世界を救おうとする、「ゴッドネス熊手」を名乗る世直し人。実は先代のゴジュウウルフで、ユニバース大戦の勝利者。
木村魁希
拡大→

ロボ:テガソード
テガソード


スタッフ

プロデューサー:松浦大悟
※初のメインプロデュース作品。「ドンブラザーズ」でサブプロデューサーを担当。

メイン脚本家:井上亜樹子
※「ゴジュウジャー」で脚本担当


動画集

<第1話▼>

<第2話▼>

<主題歌ダンス▼>

<映画「ゴジュウジャー 復活のテガソード」予告▼>

他の動画を開く▼ <オープニング主題歌▼>

<エンディング曲▼>

<特別予告▼>

<赤「ゴジュウウルフ」紹介▼>

<青「ゴジュウレオン」紹介▼>

<黄「ゴジュウティラノ」紹介▼>

<緑「ゴジュウイーグル」紹介▼>

<黒「ゴジュウユニコーン」紹介▼>

<50周年カウントダウンPV▼>


<映画「仮面ライダーガヴ&ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー Wヒーロー夏映画2025」予告編(2025年7月公開)▼>

2024年
爆上ばくあげ(ばくあげ)戦隊ブンブンジャー
爆上戦隊ブンブンジャー

他の画像(1→  2→  3→

「クルマ×つくる」をテーマにしたスーパー戦隊。

これまでも車をモチーフにしたスーパー戦隊はあったが、今回はヒーローがスーパーマシンを組み立てる。


放映開始:2024年3月3日(日)

第1章:1話~9話
第2章:10話~25話
第3章:26話~35話
最終章:36話~48話

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:井内悠陽(いうち・はるひ)
=役柄:範道大也(はんどう・たいや)
井内悠陽
拡大→

青:葉山侑樹(はやま・ゆうき)
=役柄:鳴田射士郎(めいた・いしろう)
葉山侑樹
拡大→

桃:鈴木美羽(すずき・みう)
=役柄:志布戸未来(しふと・みら)
鈴木美羽
拡大→

橙:相馬理(そうま・さとる)
=役柄:振騎玄蕃(ぶれき・げんば)
相馬理
拡大→

黒:齋藤璃佑(さいとう・りゅう)
=役柄:阿久瀬錠(あくせ・じょう)
齋藤璃佑
拡大→

<追加戦士>
紫:宮澤佑(みやざわ・ゆう)
=役柄:焔先斗(ほむら・さきと)
宮澤佑
拡大→

ロボ:ブンドリオ・ブンデラス
ブンブン


動画集

<オープニング主題歌▼>

<ダンス(エンディング)▼>

<変身後のダンス(エンディング)▼>

他の動画を開く▼ <特別予告▼>

<車の紹介▼>

<車の紹介2▼>

<まとめ紹介▼>

<名シーン集▼>

<おもちゃ紹介▼>

<予告集 26話~最終回(48話)▼>


<映画「爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON!プロミス・ザ・サーキット」予告編(2024年7月公開)▼>


2023年
王様戦隊キングオージャー
キングオージャー画像
他の画像(1→  2→  3→

スーパー戦隊史上初めて「昆虫」がモチーフになった。

5人の王様が戦士となって、昆虫ロボと共に、悪の組織「地帝国バグナラク」に立ち向かう。

撮影にはライブ合成技術や「バーチャルプロダクション」と呼ばれるLEDウォールなどの方法が取り入れられている。


放映開始:2023年3月5日(日)

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:酒井大成(さかい・たいせい)
=役柄:ギラ/クワガタ
酒井大成
拡大→

黄:村上愛花(むらかみ・えりか
=役柄:ヒメノ・ラン/カマキリ
村上愛花
拡大→

青:渡辺碧斗(わたなべ・あおと)
=役柄:ヤンマ・ガスト/トンボ
渡辺碧斗
拡大→

紫:平川結月(ひらかわ・ゆづき)
=役柄:リタ・カニスカ/パピヨン
平川結月
拡大→

黒:佳久創(かく・そう)
=役柄:カグラギ・ディボウスキ/ハチ
佳久創
拡大→

<追加戦士>
白:池田匡志(いけだ・まさし)
=役柄:ジェラミー・ブラシエリ/スパイダークモノス
池田匡志
拡大→

ロボ:キングオージャー
キングオージャー


動画集

<テレビ第1話▼>

<第2話▼>


<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <紹介映像▼>


<番組予告▼>


<劇場版「王様戦隊キングオージャーアドベンチャー・ヘブン」予告編(2023年7月公開)▼>


2022年
暴太郎あばたろう(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ
他の画像(1→  2→  3→

2012年の「特命戦隊ゴーバスターズ」以来、10年ぶりに「ジャー」がつかないタイトル。

昔話「桃太郎」がモチーフ。主人公のドンモモタロウ(レッド)がお供と一緒に敵に立ち向かう。

5人5様の個性的な体形で、全長100cmのキャラクターから220cmのキャラクターまでおり、かつてない凸凹シルエットのスーパー戦隊となっている。

スーパー戦隊シリーズで初めて、男性がピンク担当になった。

脚本を務めるのは平成仮面ライダーシリーズのメインライターとしておなじみの井上敏樹氏。


放映開始:2022年3月6日(日)

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:樋口幸平(ひぐち・こうへい)
=役柄:桃井(ももい)タロウ/ドンモモタロウ
樋口幸平
拡大→

黄:志田こはく(しだ・こはく)
=役柄:鬼頭(きとう)はるか/オニシスター
志田こはく
拡大→

青:別府由来(べっぷ・ゆうき)
=役柄:猿原真一(さるはら・しんいち)/サルブラザー
別府由来
拡大→

桃:鈴木浩文(すずき・ひろふみ)
=役柄:雉野(きじの)つよし/キジブラザー
鈴木浩文
拡大→

黒:柊太朗(とうたろう)
=役柄:犬塚翼(いぬづか・つばさ)/イヌブラザー
柊太朗
拡大→

<追加戦士>
金:石川雷蔵(いしかわ・らいぞう)
=役柄:桃谷(ももたに)ジロウ/ドンドラゴクウ・ドントラボルト
石川雷蔵
拡大→

ロボ:ドンオニタイジ
ドンオニタイジ


動画集

<第1話▼>

<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<紹介映像▼>

他の動画を開く▼ <番組予告▼>


<変身シーン集▼>


<映画「暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー」予告編▼>



2021年
機界戦隊ゼンカイジャー
ゼンカイジャー画像

他の画像(1→  2→

1人の人間と4人のロボットという異色の組み合わせのスーパー戦隊。

主人公はスーパー戦隊シリーズとしては珍しく、赤ではなく白をベースとしたスーツを着用している。

並行世界をすべて消そうとする悪の王朝「トジテンド」に立ち向かう。

秘密アイテム「ギアトリガー」と過去のスーパー戦隊の力が凝縮された歯車型のアイテム「センタイギア」を使って戦う。

ロボットの4人はセンタイギアを使って巨大化したり、乗り物型や恐竜型に機界変形できる。


放映開始:2021年3月7日(日)



俳優・声優

白+赤青黄桃緑:駒木根葵汰(こまぎね・きいた)
=役柄:五色田介人(ごしきだ・かいと)/ゼンカイザー
駒木根葵汰
拡大→

赤(声優):浅沼晋太郎(あさぬま・しんたろう)
=役柄:ジュラン
浅沼晋太郎
拡大→

黄(声優):梶裕貴(かじ・ゆうき)
=役柄:ガオーン
梶裕貴
拡大→

青(声優):佐藤拓也(さとう・たくや)
=役柄:ブルーン
佐藤拓也
拡大→

桃(声優):宮本侑芽(みやもと・ゆめ)
=役柄:マジーヌ
宮本侑芽
拡大→

<追加戦士>
金:増子敦貴(ましこ・あつき)
=役柄:ゾックス・ゴールドツイカー/ツーカイザー
増子敦貴
拡大→

ロボ:ゼンカイオー
ゼンカイオー


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<紹介映像▼>

他の動画を開く▼ <番組予告▼>



2020年
魔進戦隊キラメイジャー
キラメイジャー画像

他の画像(1→  2→  3→

5人のキラキラと輝くハートで奇跡を起こす。 華麗なスーパー戦隊。 「キラメキ」がテーマとなっている。

宝石と乗り物をモチーフにしている。

「キラメイストーン」という宝石を使う。 不思議なパワーを秘めている。 地球上には存在しない。 「赤」「緑」「ピンク」「青」「黄」の5色。 この5色は、自らの意思を持っている。

「人が輝いている」とは何かを追求する。 「絢爛(けんらん)豪華なバトル」をうたっている。

変身するためには、ブレスレットが必要となる。 キラメイ宝石(キラメイストーン)と、 心をつなげるための道具である。 「キラメイチェンジャー」という名前がついている。 変身するときは、盤面のチェンジボタンを押してから回す。

主な武器としては、「銃」と「剣」がある。 まず銃は「キラメイショット」という。 コイン状の強烈な弾丸を発射する。 後ろについているレバーを操作することで、 必殺技を発射する。

もう一つの武器である剣は、 「キラメイソード」という。 切れ味が鋭い。盾にもなる。 キラメイショットと合体させると、 キラメイバスターに変身する。


放映開始:2020年3月8日(日)



俳優

赤:小宮璃央(こみや・りお)
=役柄:熱田充瑠(あつた・じゅうる)
小宮璃央
拡大→

青:水石亜飛夢(みずいし・あとむ)
=役柄:押切時雨(おしきり・しぐる)
水石亜飛夢
拡大→

桃:工藤美桜(くどう・みお)
=役柄:大治小夜(おおはる・さよ)
工藤美桜
拡大→

緑:新條由芽(しんじょう・ゆめ)
=役柄:速見瀬奈(はやみ・せな)
新條由芽
拡大→

黄:木原瑠生(きはら・るい)
=役柄:射水為朝(いみず・ためとも)
木原瑠生
拡大→

<追加戦士>
銀:庄司浩平(しょうじ・こうへい)
=役柄:クリスタリア宝路(たかみち)
庄司浩平
拡大→

ロボ:キラメイジン
キラメイジン


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<エンディング主題歌▼>

<ダンス▼>

他の動画を開く▼ <紹介映像▼>



(参照:プレナス投資顧問

令和

平成

昭和

他のヒーロー

ジャコ編集部

2010年代

2019年
騎士竜戦隊リュウソウジャー
●画像

他の画像(1→  2→  3→

1975年の「秘密戦隊ゴレンジャー」に始まり、平成最後のスーパー戦隊となる今作のモチーフは「恐竜」と「騎士」。過去、恐竜は「獣電戦隊キョウリュウジャー」(2013年)など3作品あるが、今回は圧倒的なパワーを誇る「恐竜」に正義の魂を持った「騎士」をかけ合わせた新しい戦隊だ。

地球侵略をもくろむ宇宙の凶悪な戦闘民族「ドルイドン」から地球を守ろうと奮闘する古代人類「リュウソウ族」を描く。

ヒーローはティラノサウルスの力を持つ「リュウソウレッド」、同じくトリケラトプスの「リュウソウブルー」、アンキロサウルスの「リュウソウピンク」、タイガーサウルスの「リュウソウグリーン」、ニードルサウルスの「リュウソウブラック」の5人編成。装備は恐竜と西洋騎士の兜(かぶと)がイメージされたマスクを装着。リュウソウケンという剣を持ち「正義に仕える5本の剣(つるぎ)!」の決めゼリフでソードアクションを展開する。ソードに「リュウソウル」というアイテムを装着することで新たな力を手に入れることもできる。

脚本はドラマ「遺留捜査」などを手掛けた山岡潤平氏が初のスーパー戦隊を担当。


放映開始:2019年3月17日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:一ノ瀬颯(いちのせ・はやて)
=役柄:コウ
一ノ瀬颯
拡大→

青:綱啓永(つな・けいと)
=役柄:メルト
綱啓永
拡大→

桃:尾碕真花(おさき・いちか)
=役柄:アスナ
尾碕真花
拡大→

緑:小原唯和(おばら・ゆいと)
=役柄:トワ
小原唯和
拡大→

黒:岸田タツヤ(きしだ・たつや)
=役柄:バンバ
岸田タツヤ
拡大→

<追加戦士>
金:兵頭功海(ひょうどう・かつみ)
=役柄:カナロ
兵頭功海
拡大→

ロボ:キシリュウオーファイブナイツ
キシリュウオーファイブナイツ

視聴率

平均視聴率:2.61%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<ダンス▼>

他の動画を開く▼ <紹介映像▼>


<PR動画▼>


<映画「スーパー戦隊 MOVIEパーティー」▼>



2018年
快盗戦隊ルパンレンジャー
VS
警察戦隊パトレンジャー
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

他の画像(1→  2→  3→  4→  5→  6→

テレビシリーズで初めて2つの戦隊が主人公になった。 一つは「ルパンレンジャー」という泥棒グループ。 もう一つは「パトレンジャー」という警察のグループ。 いずれも3人組。 2つの戦隊はまっこうから敵対しているわけでなく、 どちらも戦う相手は基本的に悪者の集団ギャングラーである。 とはいえ、警察と泥棒という立場の違いもあって、 常に緊張関係にある。 ルパンレンジャーは昔の伝説的な泥棒(ルパン)の秘宝が欲しくて敵と戦う、というスタンスである。 2つの戦隊を主人公にしたのは、シリーズのマンネリを打破し、低迷する視聴率を回復させるためだった。


放映開始:2018年2月11日

【動画配信:アマゾン→



俳優

ルパン赤:伊藤あさひ(いとう・あさひ)
=役柄:夜野魁利(やの・かいり)
伊藤あさひ
拡大→

ルパン青:濱正悟(はま・しょうご)
=役柄:宵町透真(よいまち・とおま)
濱正悟
拡大→

ルパン黄:工藤遥(くどう・はるか)
=役柄:早見初美花(はやみ・うみか)
工藤遥
拡大→

パトレン赤:結木滉星(ゆうき・こうせい)
=役柄:朝加圭一郎(あさか・けいいちろう)
結木滉星
拡大→

パトレン緑:横山涼(よこやま・りょう)
=役柄:陽川咲也(ひかわ・さくや)
横山涼
拡大→

パトレン桃:奥山かずさ(おくやま・かずさ)
=役柄:明神(みょうじん)つかさ
奥山かずさ
拡大→

<追加戦士>
パトレン金/ルパン銀:元木聖也(もとき・せいや)
=役柄:高尾(たかお)ノエル
元木聖也
拡大→

ロボ:ルパンカイザーとパトカイザー
ルパンカイザー
パトカイザー

視聴率

平均視聴率:2.97%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<紹介映像▼>

他の動画を開く▼ <PR動画▼>



2017年
宇宙戦隊キュウレンジャー
宇宙戦隊キュウレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

9人いるからキュウレンジャーと名乗っている。 初代のスーパー戦隊が5人で「ゴレンジャー」だったことから、 原点回帰の意味もあって命名された。 宇宙を舞台にしているのが特徴。 いろいろな星座のパワーを武器にして戦う。 時代設定は未来。 戦隊9人のうち4人は人間ではない。


放映開始:2017年2月12日

【動画配信:アマゾン



俳優

赤:岐洲匠(きず・たくみ)
=役柄:ラッキー/シシ
岐洲匠
拡大→

オレンジ:岸洋佑(きし・ようすけ)
=役柄:スティンガー/サソリ
岸洋佑
拡大→

銀:山崎大輝(やまざき・たいき)
=役柄:ナーガ・レイ/ヘビツカイ
山崎大輝
拡大→

緑:大久保桜子(おおくぼ・さくらこ)
=役柄:ハミィ/カメレオン
大久保桜子
拡大→

黄:榊原徹士(さかきばら・てつじ)
=役柄:スパーダ/カジキ
榊原徹士
拡大→

<追加戦士>
紅:南圭介(みなみ・けいすけ)
=役柄:鳳(おおとり)ツルギ/ホウオウソルジャー
南圭介
拡大→

水色:田口翔大(たぐち・しょうた)
=役柄:佐久間小太郎(さくま・こたろう)/コグマ
田口翔大
拡大→

ロボ:キュウレンオー
キュウレンオー

視聴率

平均視聴率:3.01%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<ダンス▼>

他の動画を開く▼ <紹介映像▼>



2016年
動物戦隊ジュウオウジャー
動物戦隊ジュウオウジャー

他の画像(1→  2→  3→

40作目のスーパー戦隊。 ジュウオウジャーという名は「獣の王」の略で、 「ガオレンジャー」以来15年ぶりに「動物」がテーマになっている。 5人のヒーロのうち赤は人間だが、他の4人は動物と人間を兼ねた「ジューマン」という生き物。 野性的なキャラクターがそろっている。


放映開始:2016年2月14日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:中尾暢樹(なかお・まさき)
=役柄:風切大和(かざきり・やまと)/イーグル
中尾暢樹
拡大→

青:柳美稀(やなぎ・みき)
=役柄:セラ/シャーク
柳美稀
拡大→

黄:南羽翔平(なんば・しょうへい)
=役柄:レオ/ライオン
南羽翔平
拡大→

緑:渡邉剣(わたなべ・つるぎ)
=役柄:タスク/エレファント
渡邉剣
拡大→

白:立石晴香(たていし・はるか)
=役柄:アム/タイガー
立石晴香
拡大→

<追加戦士>
黒:國島直希(くにしま・なおき)
=役柄:門藤操(もんどう・みさお)/ザワールド
國島直希
拡大→

ロボ:ジュウオウキング
ジュウオウキング

視聴率

平均視聴率:3.38%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌(カバー)▼>

<ダンス▼>

他の動画を開く▼ <紹介映像▼>



2015年
手裏剣戦隊ニンニンジャー
手裏剣戦隊ニンニンジャー

他の画像(1→  2→  3→

忍者一族の末裔が、妖怪たちと戦う。 メンバー5人が血縁で結ばれており、赤と白が兄妹で、それ以外はいとこ。 武器は、シュリケン(手裏剣)や日本刀。 父や祖父も忍者として協力し、3世代で敵をやっつける。 途中から、血縁関係のない6人目の戦士(金色)が加わる。
放映開始:2015年2月22日

【動画配信:アマゾン→


俳優

赤:西川俊介(にしかわ・しゅんすけ)
=役柄:伊賀崎天晴(いがさき・たかはる)
西川俊介
拡大→

青:松本岳(まつもと・がく)
=役柄:加藤・クラウド・八雲(かとう・くらうど・やくも)
松本岳
拡大→

黄:中村嘉惟人(なかむら・かいと)
=役柄:松尾凪(まつお・なぎ)
中村嘉惟人
拡大→

白:矢野優花(やの・ゆうか)
=役柄:伊賀崎風花(いがさき・ふうか)
矢野優花
拡大→

ピンク:山谷花純(やまや・かすみ)
=役柄:百地霞(ももち・かすみ)
山谷花純
拡大→

<追加戦士>
金:多和田秀弥(たわだ・ひでや)
=役柄:キンジ・タキガワ/スターニンジャー
多和田秀弥
拡大→

ロボ:シュリケンジン
シュリケンジン

視聴率

平均視聴率:3.88%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<エンディング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <紹介映像▼>



2014年
烈車戦隊トッキュウジャー
烈車戦隊トッキュウジャー

他の画像(1→  2→  3→  4→  5→

「電車」がテーマ。 何から何まで鉄道にこだわり、 子供たちを鉄道ファンへと道くような内容となっている。 戦隊シリーズでは珍しく、戦っている途中でヒーローの色が変わる。(これを「乗り換え」と呼んでいる)。 変身するときに「白線の内側に下がってお待ちくださ~い」というアナウンスが流れるなど、「やりすぎ」ともいえる鉄道へのこだわりの強さが好感を呼んだ。


放映開始:2014年2月16日

【動画配信:アマゾン→



俳優

1号:志尊淳(しそん・じゅん)
=役柄:ライト
志尊淳
拡大→

2号:平牧仁(ひらまき・じん)
=役柄:トカッチ
平牧仁
拡大→

3号:梨里杏(現・小島梨里杏)
=役柄:ミオ
小島梨里杏
拡大→

4号:横浜流星(よこはま・りゅうせい)
=役柄:ヒカリ
横浜流星
拡大→

5号:森高愛(もりたか・あい)
=役柄:カグラ
森高愛
拡大→

<追加戦士>
6号:長濱慎(ながはま・しん)
=役柄:虹野明(にじの・あきら)
長濱慎
拡大→

ロボ:トッキュウオー
トッキュウオー

視聴率

平均視聴率:3.79%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


2013年
獣電戦隊キョウリュウジャー
獣電戦隊キョウリュウジャー

他の画像(1→  2→  3→

恐竜をテーマにしている。 恐竜を取り入れた戦隊は、これまで「恐竜戦隊ジュウレンジャー」(1992年)と「爆竜戦隊アバレンジャー」(2003年)があった。 本作で3作目となる。 「ブレイブ(勇敢)」というフレーズが合言葉になっており、 正義のために勇敢に戦うことが美徳として掲げられている。 戦隊のメンバーは5人でスタートし、最終的に10人になる。 レッドに変身する主人公桐生ダイゴは「キング」というニックネームで親しまれる。 世界中を放浪してきただけあって野性味があふれ、天然っぽいキャラクター。やたらとダンスがうまい。


放映開始:2013年2月17日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:竜星涼(りゅうせい・りょう)
=役柄:桐生(きりゅう)ダイゴ
竜星涼
拡大→

黒:斉藤秀翼(さいとう・しゅうすけ)
=役柄:イアン・ヨークランド
斉藤秀翼
拡大→

青:金城大和(きんじょう・やまと)
=役柄:有働(うどう)ノブハル
金城大和
拡大→

緑:塩野瑛久(しおの・あきひさ)
=役柄:立風館(りっぷうかん)ソウジ
塩野瑛久
拡大→

ピンク:今野鮎莉(こんの・あゆり)
=役柄:アミィ結月(ゆうづき)
今野鮎莉
拡大→

<追加戦士>
金:丸山敦史(まるやま・あつし)
=役柄:空蝉丸(うつせみまる)
丸山敦史
拡大→

水色:木下あゆ美(きのした・あゆみ)
=役柄:福井優子(ふくい・ゆうこ)
木下あゆ美
拡大→

水色:ロバート・ボールドウィン
=役柄:ラミレス
ロバート・ボールドウィン
拡大→

灰:出合正幸(であい・まさゆき)
=役柄:鉄砕(てっさい)
出合正幸
拡大→

紫:千葉繁(ちば・しげる)
=役柄:ドクター・ウルシェード
千葉繁
拡大→

紫:飯豊まりえ(いいとよ・まりえ)
=役柄:弥生(やよい)・ウルシェード
飯豊まりえ
拡大→

銀:山下真司(やました・しんじ)
=役柄:桐生(きりゅう)ダンテツ
山下真司
拡大→

ロボ:キョウリュウジン
キョウリュウジン

視聴率

平均視聴率:3.88%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>

他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


2012年
特命戦隊ゴーバスターズ
特命戦隊ゴーバスターズ

他の画像(1→  2→  3→

主人公たちは、異次元世界からの侵入者から地球を守るという特命を与えられた。 社会生活を支えるクリーンエネルギー「エネトロン」を狙う敵との戦いを描く。

「スパイ」という設定になっている。 サングラスのスタイルが特徴的。

異次元のことを「亜空間」と呼んでいる。 亜空間に移動することを「転送」という。

当初は3人編成のチームでスタート。 赤、青、黄のシンプルな編成だが、それぞれに「バディロイド」と呼ばれる相棒のロボットがいるのが特徴。 彼らもヒーローとともに、巨大ロボットに乗り込み戦う。

制作陣が目指したのは「巨大ロボットがそこにいる世界」。 戦闘場面では、約20年ぶりに屋外にセットを組んでの特撮を取り入れた。 自然光や流れる雲のうつり込みにより、実在感を出すためだ。戦闘中のコックピット内部の様子や、巨大ロボットの基地からの発進場面など、これまであまり描かれてこなかった部分にもこだわったという。

途中から5人構成になった。 このうち銀(シルバー)は人造人間。


放映開始:2012年2月26日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:鈴木勝大(すずき・かつひろ)
=役柄:桜田(さくらだ)ヒロム
鈴木勝大
拡大→

青:馬場良馬(ばば・りょうま)
=役柄:岩崎(いわさき)リュウジ
馬場良馬
拡大→

黄:小宮有紗(こみや・ありさ)
=役柄:宇佐見(うさみ)ヨーコ
小宮有紗
拡大→

<追加戦士>
金:松本寛也(まつもと・ひろや)
=役柄:陣(じん)マサト/ビートバスター
松本寛也
拡大→

ロボ:バスターマシン
バスターマシン

視聴率

平均視聴率:4.1%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン集▼>


2011年
海賊戦隊ゴーカイジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー

他の画像(1→  2→  3→

宇宙をわたり歩く「海賊」という設定になっている。 肩書は海賊だが、正義の味方である。

戦隊シリーズの35周年を記念し、歴代の戦隊がすべて登場するという前代未聞の番組となった。

「レンジャーキー」というアイテムを用いて、歴代の戦隊ヒーローに変身できる設定だった。

2011年6月に公開された映画「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」では、敵にレンジャーキーを奪われたため、ゴーカイジャーが、過去のヒーローたちと戦うことになり、歴代のロボットもすべて登場した。当時撮影で使用していたロボットの模型をデジタル処理しCGで再現。35体が合体して究極のロボットが誕生する。

NHKが2025年に行った歴代のスーパー戦隊の人気投票で、第1位の作品に選ばれた。


放映開始:2011年2月23日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:小澤亮太(おざわ・りょうた)
=役柄:キャプテン・マーベラス

拡大→

青:山田裕貴(やまだ・ゆうき)
=役柄:ジョー・ギブケン
山田裕貴
拡大→

黄:市道真央(いちみち・まお)
=役柄:ルカ・ミルフィ
市道真央
拡大→

緑:清水一希(しみず・かずき)
=役柄:ドン・ドッゴイヤー
清水一希
拡大→

ピンク:小池唯(こいけ・ゆい)
=役柄:アイム・ド・ファミーユ
小池唯
拡大→

<追加戦士>
銀:池田純矢(いけだ・じゅんや)
=役柄:伊狩鎧(いかり・がい)
池田純矢
拡大→

ロボ:ゴーカイオー
ゴーカイオー

視聴率

平均視聴率:5.0%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<紹介映像▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>

<変身講座▼>


2010年
天装戦隊ゴセイジャー
天装戦隊ゴセイジャー

他の画像(1→  2→  3→

作品のテーマは「地球を護るために舞い降りた天使」であり、戦隊シリーズとしては初の「天使」という設定になっている。また、変身・戦闘の時に「カード」を使うのも、初の試みである。 カードのパワーで、武器の召喚や、変身、攻撃など、さまざまなことが行われる。ゴセイジャー集合時の決めゼリフは「地球(ほし)を護るは天使の使命、天装戦隊ゴセイジャー!」


放映開始:2010年2月14日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:千葉雄大(ちば・ゆうだい)
=役柄:アラタ
千葉雄大
拡大→

ピンク:さとう里香(りか)
=役柄:エリ
さとう里香
拡大→

黒:浜尾京介(はまお・きょうすけ)
=役柄:アグリ
浜尾京介
拡大→

黄:にわみきほ
=役柄:モネ
にわみきほ
拡大→

青:小野健斗(おの・けんと)
=役柄:ハイド
小野健斗
拡大→

ロボ:ゴセイグレート
ゴセイグレート

視聴率

平均視聴率:5.4%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


(参照:スナップアップ投資顧問 評判

令和

平成

昭和

他のヒーロー

ジャコ編集部

2000年代

2009年
侍戦隊シンケンジャー
侍戦隊シンケンジャー

他の画像(1→  2→  3→

その名の通り“侍”をモチーフに日本風ヒーローとして誕生した。チームリーダーが“殿”で、ほかのメンバーは“家臣”という、武士道を意識した設定はこれまでにない新鮮なもので、多くの視聴者に受け入れられた。また、変身アイテムが筆、専用武器が刀というのも興味をひいた。

書いた文字に宿る力を具現化するモヂカラを代々受け継ぎ、300年間、人類を脅かす外道衆と戦い続けてきた侍のリーダー、シンケンレッドが、4人の家臣、1人の幼なじみと結成したスーパー戦隊である。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2009年2月15日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:松坂桃李(まつざか・とおり)
=役柄:志葉丈瑠(しば・たける)
松坂桃李
拡大→

青:相葉弘樹(あいば・ひろき)
=役柄:池波流ノ介(いけなみ・りゅうのすけ)
相葉弘樹
拡大→

ピンク:高梨臨(たかなし・りん)
=役柄:白石茉子(しらいし・まこ)
高梨臨
拡大→

緑:鈴木勝吾(すずき・しょうご)
=役柄:谷千明(たに・ちあき)
鈴木勝吾
拡大→

黄:森田涼花(もりた・すずか)
=役柄:花織(はなおり)ことは
森田涼花
拡大→

<追加戦士>
金:相馬圭祐(そうま・けいすけ)
=役柄:梅盛源太(うめもり・げんた)
相馬圭祐
拡大→

赤:夏居瑠奈(なつい・るな)
=役柄:志葉薫(しば・かおる)
写真→

ロボ:シンケンオー
シンケンオー

視聴率

平均視聴率:5.9%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


2008年
炎神戦隊ゴーオンジャー
炎神戦隊ゴーオンジャー

他の画像(1→  2→  3→

自動車や飛行機、列車などの“マシン”をモチーフとし、「炎神(エンジン)」という架空のメカ生命体とヒーローの関わりを強くアピールした内容となった。また、正義側と敵側の関係を単純化して“勧善懲悪”を目指したことで、幼児から大人までが楽しめる物語が展開されて大人気を獲得することとなる。

異次元にあるマシンワールドからきた正義のメカ生命体・炎神の協力によってヒューマンワールドに住む5人の若者たちがレッツ!GO-ON(変身)した姿。地球環境の汚染を企てる蛮機族ガイア―クに敢然と立ち向かう。戦いの中、ゴーオンウイングスが仲間に加わり、7人体制のスーパー戦隊となった。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2008年2月17日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:古原靖久(ふるはら・やすひさ)
=役柄:江角走輔(えすみ・そうすけ)
古原靖久
拡大→

青:片岡信和(かたおか・しんわ)
=役柄:香坂連(こうさか・れん)
片岡信和
拡大→

黄:逢沢りな(あいざわ・りな)
=役柄:楼山早輝(ろうやま・さき)
逢沢りな
拡大→

緑:碓井将大(うすい・まさひろ)
=役柄:城範人(じょう・はんと)
碓井将大
拡大→

黒:海老澤健次(えびさわ・けんじ)
=役柄:石原軍平(いしはら・ぐんぺい)
海老澤健次
拡大→

<追加戦士>
金:徳山秀典(とくやま・ひでのり)
=役柄:須塔大翔(すとう・ひろと)
徳山秀典
拡大→

銀:杉本有美(すぎもと・ゆみ)
=役柄:須塔美羽(すとう・みう)
杉本有美
拡大→

ロボ:エンジンオー
エンジンオー

視聴率

平均視聴率:5.1%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


2007年
獣拳戦隊ゲキレンジャー
獣拳戦隊ゲキレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

“中国拳法”と“動物”をモチーフにして企画された『獣拳戦隊ゲキレンジャー』は、カンフーアクションを多く取り入れ、シリーズ内でもかなりのリアル格闘を目指した。また、正義と悪の両方が「獣拳」という拳法の使い手であり、互いに技を磨きながら成長していくという作劇は、これまでには見られなかったシチュエーションであろう。しかしながら、各話の内容が暗くなることは避け、児童が共感できるようなドラマ作りにも配慮がされた。

心に“獣”を感じた際に湧き上がる情熱、「激気」を全身に漲らせた拳士。「激獣拳ビーストアーツ」を極めており、「臨獣拳アクガタ」を駆使する悪の組織、激獣殿に立ち向かう。当初は3人だったが仲間が加わり、5人のスーパー戦隊となる。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2007年2月18日

【動画配信: アマゾン→



俳優

赤:鈴木裕樹 (すずき・ひろき)
=役柄:漢堂(かんどう)ジャン
鈴木裕樹
拡大1→
拡大2→

黄:福井未菜(ふくい・みな)
=役柄:宇崎(うざき)ラン
福井未菜
拡大→

青:高木万平(たかぎ・まんぺい)
=役柄:深見(ふかみ)レツ
高木万平
拡大→

<追加戦士>
紫:三浦力(みうら・りき)
=役柄:深見(ふかみ)ゴウ
三浦力
拡大→

白:聡太郎(そうたろう)
=役柄:久津(ひさつ)ケン/ゲキチョッパー
聡太郎
拡大→

ロボ:ゲキトージャ
ゲキトージャ
拡大→

視聴率

平均視聴率:5.2%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


2006年
轟轟戦隊ボウケンジャー
轟轟戦隊ボウケンジャー

他の画像(1→  2→  3→

“冒険”をメインテーマとした「轟轟戦隊ボウケンジャー」は、地球各地に眠る秘宝を正義と悪の双方が探すという“トレジャーハンティング”をモチーフにした作品として製作された。ゆえに、ヒーローの使命は秘宝の悪用を阻止することであり、敵をせん滅することではないところが大きな特徴といえる。また、特筆すべきはミニチュアを使用した特撮シーンがこれまで以上に多くなっていた点だろう。

ボウケンジャーとは、危険なパワーを秘めた秘宝「プレシャス」を、悪の団体・ネガティブシンジケートの手から守る民間組織「サージェス財団」に所属する冒険者たちのチーム。プレシャスの回収が基本的任務だが、暴走した場合は破壊することもある。途中で仲間が加わり、6人体制となった。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2006年2月19日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:高橋光臣 (たかはし・みつおみ)
=役柄:明石暁(あかし・さとる)
高橋光臣
拡大→

黒:齋藤ヤスカ(さいとう・やすか)
=役柄:伊能真墨(いのう・ますみ)
齋藤ヤスカ
拡大→

青:三上真史(みかみ・まさし)
=役柄:最上蒼太(もがみ・そうた)
三上真史
拡大→

黄:中村知世(なかむら・ちせ)
=役柄:間宮菜月(まみや・なつき)
中村知世
拡大→

ピンク:末永遥(すえなが・はるか)
=役柄:西堀(にしほり)さくら
末永遥
拡大→

<追加戦士>
銀:出合正幸(であい・まさゆき)
=役柄:高丘映士(たかおか・えいじ)
出合正幸
拡大→

ロボ:ダイボウケン
ダイボウケン

視聴率

平均視聴率:6.7%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼> <オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>



2005年
魔法戦隊マジレンジャー
魔法戦隊マジレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

”神秘!冒険!勇気!それは魔法!”のコンセプトのもとで制作された作品であり、ファンタジックなストーリーが展開された。また、家族全員が正義の戦士という、これまでのシリーズにはない設定が与えられている。本作では巨大ロボではなくヒーローたちが魔法で変身した巨大戦士が合体した魔人が登場した。

天空聖者と地上人の間に誕生した5人兄弟が結成したスーパー戦隊で、それぞれが強力な魔法を発揮。天空聖者の父とその弟子である勇者、魔法使いの母も仲間に加わり、地上界の侵略を企む地底冥府インフェルシアに立ち向かった。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2005年2月13日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:橋本淳 (はしもと・じゅん)
=役柄:小津魁(おづ・かい)
橋本淳
拡大→

黄:松本寛也(まつもと・ひろや)
=役柄:小津翼(おづ・つばさ)
松本寛也
拡大→

青:甲斐麻美(かい・あさみ)
=役柄:小津麗(おづ・うらら)
甲斐麻美
拡大→

ピンク:別府あゆみ(べっぷ・あゆみ)
=役柄:小津芳香(おづ・ほうか)
別府あゆみ
拡大→

緑:伊藤友樹(いとう・ゆうき)
=役柄:小津蒔人(おづ・まきと)
伊藤友樹
拡大→

<追加戦士>
金:市川洋介(いちかわ・ようすけ)
=役柄:ヒカル/マジシャイン
市川洋介
拡大→

ロボ:マジキング
マジキング

視聴率

平均視聴率:7.7%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>



2004年
特捜戦隊デカレンジャー
特捜戦隊デカレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

”警察”をテーマとした『特捜戦隊デカレンジャー』は、既に人類と異星人たちが当たり前のように交流しているという”近未来世界”を舞台としたシリーズであった。ヒーローたちは宇宙警察地球署に所属する刑事であり、宇宙犯罪者や武器商人に立ち向かう”刑事ドラマ”として、毎回展開していく。

宇宙警察地球署のデカ(刑事)6人がエマージェンシー(緊急変身)し、デカスーツを装着した姿。地球各地で悪事を働く宇宙犯罪者アリエナイザーをジャッジメントし、逮捕することが任務である。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2004年2月15日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:さいねい龍二(さいねい・りゅうじ)
=役柄:赤座伴番(あかざ・ばんばん)
さいねい龍二
拡大→

青:林剛史(はやし・つよし)
=役柄:戸増宝児(とます・ほうじ)
林剛史
拡大→

緑:伊藤陽佑(いとう・ようすけ)
=役柄:江成仙一(えなり・せんいち)
伊藤陽佑
拡大→

黄:木下あゆ美(きのした・あゆみ)
=役柄:礼紋茉莉花(れいもん・まりか)
木下あゆ美
拡大→

ピンク:菊地美香(きくち・みか)
=役柄:胡堂小梅(こどう・こうめ)
菊地美香
拡大→

<追加戦士>
白:吉田友一(よしだ・ともかず)
=役柄:姶良鉄幹(あいら・てっかん)/デカブレイク
吉田友一
拡大→

ロボ:デカレンジャーロボ
デカレンジャーロボ

視聴率

平均視聴率:7.1%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


<主題歌▼>



2003年
爆竜戦隊アバレンジャー
爆竜戦隊アバレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

”恐竜”をモチーフとした爆竜ヒーローが創造され、生命力を表現した”アバレ”や”ダイノガッツ”をテーマに据えた作品であった。各ストーリーの所々にコメディーがちりばめられ、児童にも好まれる内容となっていたが、一方でヒーローと敵キャラクターとのラブロマンスやアンチヒーローの登場などのハードな展開も織り込まれていた。

別次元にあるもうひとつの地球・ダイノアースに住む竜人と爆竜の呼びかけで、太古の生命の力”ダイノガッツ”をもった若者が変身した爆竜戦士。侵略の園・エヴォリアンからアナザーアース(地球)を守ることが使命。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2003年2月16日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:西興一朗(にし・こういちろう)
=役柄:伯亜凌駕(はくあ・りょうが)
写真→

青:富田翔(とみた・しょう)
=役柄:三条幸人(さんじょう・ゆきと)
写真→

黄:いとうあいこ
=役柄:樹(いつき)らんる
写真→

黒:阿部薫(あべ・かおる)
=役柄:アスカ
写真→

<追加戦士>
白:田中幸太朗(たなか・こうたろう)
=役柄:仲代壬琴(なかだい・みこと)/アバレキラー
写真→

ロボ:アバレンオー
アバレンオー

視聴率

平均視聴率:7.1%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <紹介動画▼>


<主題歌▼>


<映画「爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ」予告編▼>


【映画の配信】
「爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ」
(2023年9月1日公開)

「爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!」(アマゾン)→

【その他の配信】
「爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー」(アマゾン)→

2002年
忍風戦隊ハリケンジャー
忍風戦隊ハリケンジャー

他の画像(1→  2→  3→

”忍者”がモチーフとなった『忍風戦隊ハリケンジャー』ではあるが、やはり最大の特徴は作品に登場するヒーローたちが疾風流、迅雷流、宇宙統一忍者流などに分かれているという、極めて変則的な設定が取り入れられたスーパー戦隊だったことであろう。また、敵にも個性的なキャラクターが多数登場したことで、新たなファンも誕生した。

忍風館第507期の生徒である疾風流のおちこぼれ忍者3人が20年ぶりに変身することになった姿。迅雷流忍者の電光石火ゴウライジャーや宇宙統一忍者流のシュリケンジャーと力を合わせて宇宙忍群ジャカンジャに挑み、忍者の究極奥義である”アレ”を守り抜く。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2002年2月17日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:塩谷瞬(しおや・しゅん)
=役柄:椎名鷹介(しいな・ようすけ)
塩谷瞬
写真→

青:長澤奈央(ながさわ・なお)
=役柄:野乃七海(のの・ななみ)
長澤奈央
写真→

黄:山本康平(やまもと・こうへい)
=役柄:尾藤吼太(びとう・こうた)
山本康平
写真→

<追加戦士>
カブト:白川裕二郎(しらかわ・ゆうじろう)
=役柄:霞一甲(かすみ・いっこう)
白川裕二郎
写真→

クワガ:姜暢雄(きょう・のぶお)
=役柄:霞一鍬(かすみ・いっしゅう)
姜暢雄
写真→

ロボ:旋風神(せんぷうじん)
旋風神

視聴率

平均視聴率:7.5%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン集▼>


<劇場版「忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th Anniversary」予告編▼>



2001年
百獣戦隊ガオレンジャー
百獣戦隊ガオレンジャー画像

他の画像(1→  2→  3→

四半世紀にわたるスーパー戦隊の歴史を受け継ぎ、25作目として新たに誕生した。ライオンを筆頭とする百獣をモチーフに持つ戦士たちが、地球のために邪悪な敵と戦っていく

ガオレッド、ガオイエロー、ガオブルー、ガオブラック、ガオホワイトの5人構成。戦いの途中で1000年の眠りから目覚めた戦士が加わり、6人編成となる。

それぞれの戦士がパワーアニマル(守護動物)を持ち、その動物と対話することで、自らの意識を高揚させたり癒していく。パワーアニマルとは、30メートルを超える巨大な精霊動物で、ライオンやトラをはじめ、さまざまな野生の外見をもっている。普段は天空の島に住み、地球に危機が訪れた時に、ガオレンジャーと力を合わせて、邪悪な敵に立ち向かっていく。

巨大動物の描写に最新のコンピューターグラフィックス(CG)を使用。実写特撮とCGが融合し、今までのシリーズにない迫力と臨場感を出した。

児童から大人までの幅広い視聴者を納得させるストーリー展開が評価されたことで、多くのファンを獲得する作品となっている。


放映開始:2001年2月18日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:金子昇(かねこ・のぼる)
=役柄:獅子走(しし・かける)
写真→
※24歳。熱血獣医。動物の声を理解でき、何でも前向きな性格。ライオンの化身で、リーダーシップを発揮する。腕力にたけ、鉄のきばのパンチを繰り出す。パワーアニマルはガオライオン。

黄:堀江慶(ほりえ・けい)
=役柄:鷲尾岳(わしお・がく)
写真→
※23歳。スカイダイビングが得意な自衛官パイロット。戦い方は挑発的で、クールで合理主義でもある。イーグルの化身。空中戦を得意とし風を巧みに操るが、水には弱い。パワーアニマルはガオイーグル。

青:柴木丈瑠(しばき・たける)
=役柄:鮫津海(さめづ・かい)
写真→
※19歳。能天気で明るい性格。お祭り好きなムードメーカーであると同時に、出しゃばりな性格からトラブルメーカーになることもある。水の化身で、水の中の戦いが得意。パワーアニマルはガオシャーク。

黒:酒井一圭(さかい・かずよし)
=役柄:牛込草太郎(うしごめ・くさたろう)
写真→
※22歳。抜群の体格とパワーを持つ青年だが、優しく慎重な性格。だが、怒ると1番怖いタイプで、鼻息が荒くなる。草原の獣のバイソンの化身。パワーアニマルはガオバイソン。

白:竹内実生(たけうち・みお)
=役柄:大河冴(たいが・さえ)
写真→
※17歳。しんの強い、りんとしたしっかり者の少女で、空手の達人である。霊感が強く、他者の心理を読むのが得意。森の獣のタイガーの化身で、パワーアニマルはガオタイガー。

<追加戦士>
銀:玉山鉄二(たまやま・てつじ)
=役柄:大神月麿(おおがみ・つくまろ)
写真→

ロボ:ガオキング
ガオキング

視聴率

平均視聴率:8.8%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>



2000年
未来戦隊タイムレンジャー
未来戦隊タイムレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

30世紀の凶悪犯がタイムマシンで現代に逃亡。未来と現代の若者たちがタイムレンジャーとなって囚人を追う。

”時間”をテーマとして取り上げ、レッド以外のヒーローは30世紀の未来からきた戦士たちとして設定される。また、従来のシリーズ以上に高年齢層を視野に入れたハードなストーリーや恋愛ドラマなどを織り込まれており、中心視聴者である児童らにはやや難解な内容となっていた。

30世紀からきた4人の時間保護局員と、偶然に知り合った20世紀の大学生によって結成されたチーム。30世紀から逃亡してきた宇宙犯罪者、ロンダーズファミリーを逮捕することが使命。後に6人目の戦士が加わるが、完全な仲間ではなかった。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:2000年2月13日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤×白:永井大(ながい・まさる)
=役柄:浅見竜也(あさみ・たつや)
写真→

黄:小泉朋英(こいずみ・ともひで)
=役柄:ドモン
写真→

青:城戸裕次(きど・ゆうじ)
=役柄:アヤセ
写真→

桃:勝村美香(かつむら・みか)
=役柄:ユウリ
写真→

緑:倉貫匡弘(くらぬき・まさひろ)
=役柄:シオン
写真→

<追加戦士>
赤×黒:笠原紳司(かさはら・しんじ)
=役柄:滝沢直人(たきざわ・なおと)/タイムファイアー
写真→

ロボ:タイムロボα・β
タイムロボα・β

視聴率

平均視聴率:7.1%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>



令和

平成

昭和

他のヒーロー

ジャコ編集部

1990年代

1999年
救急戦隊ゴーゴーファイブ
ゴーゴーファイブ画像

他の画像(1→  2→  3→

災害をひき起し、人類を滅ぼそうと企む災魔(さいま)一族が襲来!人の命を守るため、巽(たつみ)家の五兄弟がゴーゴーファイブに着装する。

"災害救助""人命救助"に力点を置いた『救急戦隊ゴーゴーファイブ』は、消防士や警察官、救急救命士を職業とする5人兄弟を主人公に据えて"地球の未来を守るレスキュー戦士たちの活躍"というコンセプトで製作された。また、戦闘や救助に関わる装備を登場させ、メカニックの魅力を表現する特撮カットが多数用いられた。

巽防災研究所が結成したレスキューチームで、父が密かに制作していたアンチハザードスーツを5人兄弟が着装した姿。地球に大災害をもたらそうとする災魔一族から人類を守るため、超科学装備を駆使して活躍する。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:1999年2月21日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:西岡竜一朗(にしおか・りゅういちろう)
=役柄:巽(たつみ)マトイ
写真→

黄:柴田賢志(しばた・けんじ)
=役柄:巽(たつみ)ダイモン
写真→

青:谷口賢志(たにぐち・まさし)
=役柄:巽(たつみ)ナガレ
写真→

桃:坂口望二香(現・柴田かよこ)
=役柄:巽(たつみ)マツリ
写真→

緑:原田篤(はらだ・あつし)
=役柄:巽(たつみ)ショウ
写真→

ロボ:ビクトリーロボ
ビクトリーロボ

視聴率

平均視聴率:6.6%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


<主題歌▼>



1998年
星獣戦隊ギンガマン
ギンガマン画像

他の画像(1→  2→

戦士たちが地球の正義と平和を守るために命をかけるという王道。

人間が踏み込めない樹海の奥にある「ギンガの森」には、炎、水、風、雷、花のパワーを操る人々が住んでいる。彼らは数千年前、地球を襲った宇宙海賊バルバンと戦い、一味を封印した5人の戦士たちの末えい。新しい戦士に剣を受け継ぐ儀式のさなか、海底で大地震が発生して封印が解け、5人の戦士とゼイハブ船長率いる悪の軍団・バルバンとの対決が始まる。後に黒騎士が仲間に加わり、6人体制となる。

前作の最新科学とは異なり、自然を意識した。地球のどこかに存在する"ギンガの森"で暮らす銀河戦士たちが"アース"と呼ばれる神秘の力を発揮し、宇宙海賊バルバンの侵略から人類を守るという設定。

「銀河の森」「星獣」「転生」「騎士」など、従来の「変身ヒーロー+メカ+怪人」だけではないファンタジー的な厚みがある

また、主人公の兄が敵戦士との対決によって行方不明になるなど、ややシリアスな内容が加味された意欲作。

中盤以降、キャラクターが成長し、ストーリーが動き出すあたりから“戦隊+物語”としてしっかり楽しめる作りになっている。

平均視聴率は7.9%で、1990年代の戦隊シリーズではトップだった。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:1998年2月22日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:前原一輝(まえはら・かずき)
=役柄:リョウマ
写真→

黄:高橋伸顕(たかはし・のぶあき)
=役柄:ヒカル
写真→

青:照英(しょうえい)
=役柄:ゴウキ
写真→

桃:宮澤寿梨(みやざわ・じゅり)
=役柄:サヤ
写真→

緑:末吉宏司(現・Koji)
=役柄:ハヤテ
写真→

黒:小川輝晃(おがわ・てるあき)
=役柄:ヒュウガ/黒騎士
写真→

ロボ:ギンガイオー
ギンガイオー

視聴率

平均視聴率:7.9%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>



1997年
電磁戦隊メガレンジャー
メガレンジャー

他の画像(1→  2→

スーパー戦隊シリーズ第21作目にあたる今作は、平成新時代のキーワード「デジタル」をモチーフに採用、高校生を主人公に据えた作品である。 「変身!」を「インストール!」と言い換え、インターネットを駆使した。

諸星学園高校に通う5人が変身する。彼らは普通の高校生活を過ごしながらも、異次元よりの侵略者「ネジレジア」と戦う日々を送る。

脚本の武上純希や小林靖子をはじめ平成特撮を担っていく人材が多く参加し、第8話より放送時間も日曜の朝に移動した。

等身大の高校生としての内面とヒーロー性の葛藤を全編に渡って色濃く描く一方、シリーズ王道のコメディ編も秀作が多く非常にバランスが良い。



出典:別冊映画秘宝「平成大特撮 1989-2019」


放映開始:1997年2月14日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:大柴邦彦(おおしば・くにひこ)(現・大柴隼人)
=役柄:伊達健太(だて・けんた)
写真→
※後にNHK連続テレビ小説「すずらん」に出演。

黄:田中恵理(たなか・えり)
=役柄:城ヶ崎千里(じょうがさき・ちさと)
写真→

青:松風雅也(まつかぜ・まさや)
=役柄:並樹瞬(なみき・しゅん)
写真→

桃:東山麻美(ひがしやま・まみ)
=役柄:今村(いまむら)みく
写真→

黒:江原淳史(えはら・あつし)
=役柄:遠藤耕一郎(えんどう・こういちろう)
写真→

<追加戦士>
銀:金井茂(かない・しげる)
=役柄:早川裕作(はやかわ・ゆうさく)
写真→

ロボ:ギャラクシーメガ
ギャラクシーメガ

視聴率

平均視聴率:6.5%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>



1996年
激走戦隊カーレンジャー
カーレンジャー画像

他の画像(1→  2→  3→

『激走戦隊カーレンジャー』は本当に人生を変える衝撃の出会い。20万ソコソコのお給料で車会社の仕事とチーキュ(地球)の平和を守るという使命を託され、不満をあらわに1の力を5分割して戦う交通安全スーパー戦隊。

東映の高寺成紀プロデューサーが最初に参加した戦隊。戦隊のリーダーが敵軍の女性に恋したり、ギャグを盛り込んだり、「地球の正義と平和を最優先に考えない、アンチテーゼの戦隊」を構想。戦士たちを自動車会社の従業員という設定にもした。より広い視聴者を取り込もうという狙いだったが、視聴率は振るわなかった。「求められているのは、けれんあり、名乗りありの水戸黄門的なオーソドックスな作品」ということを思い知らされたという。

出典:別冊映画秘宝「平成大特撮 1989-2019」


放映開始:1996年3月1日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:岸祐二(きし・ゆうじ)
=役柄:陣内恭介(じんない・きょうすけ)
写真→

黄:本橋由香(もとはし・ゆか)
=役柄:志乃原菜摘(しのはら・なつみ)
写真→

青:増島愛浩(ますじま・よしひろ)
=役柄:土門直樹(どもん・なおき)
写真→

桃:来栖あつこ(くるす・あつこ)
=役柄:八神洋子(やがみ・ようこ)
写真→
※後に連続ドラマ「はみだし刑事情熱系」のレギュラーに。

緑:福田佳弘(ふくだ・よしひろ)
=役柄:上杉実(うえすぎ・みのる)
写真→

ロボ:RVロボ
RVロボ

視聴率

平均視聴率:4.8%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


<主題歌▼>



1995年
超力戦隊オーレンジャー
オーレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

U.A(国際空軍)に所属する5人の隊員が、6億年前の超古代文明が残した超力を身につけ、OHスーツを装着した姿。宇宙の侵略者、マシン帝国バラノイアから地球を防衛する使命を帯びている。異空間で眠っていた超古代戦士、キングレンジャーが途中で仲間に加わった。

20周年記念作品である『超力戦隊オーレンジャー』は、それぞれの数字をモチーフとしたキャラクターマスクがデザインされ、巨大ロボは動物や古代文明のイメージで統一したことが特徴的である。

ちなみにこの時期から『秘密戦隊ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』が「スーパー戦隊シリーズ」に加えられることになった。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:1995年3月3日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:宍戸勝(ししど・まさる)
=役柄:星野吾郎(ほしの・ごろう)
写真→

黄:麻生あゆみ(現・穂高あゆみ)
=役柄:二条樹里(にじょう・じゅり)
写真→

青:合田雅吏(ごうだ・まさし)
=役柄:三田裕司(みた・ゆうじ)
写真→

桃:さとう珠緒(たまお)
=役柄:丸尾桃(まるお・もも)
写真→
※後にドラマなどに引っ張りだこの人気タレントになった。

緑:正岡邦夫(まさおか・くにお)
=役柄:四日市昌平(よっかいち・しょうへい)
写真→

<追加戦士>
黒:山口将司(やまぐち・しょうじ)
=役柄:リキ/キングレンジャー
写真→

ロボ:オーレンジャーロボ
オーレンジャーロボ

視聴率

平均視聴率:4.5%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>


<劇場版「超力戦隊オーレンジャー」予告編▼>



1994年
忍者戦隊カクレンジャー
カクレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

400年前に、隠流(かくれりゅう)忍者が妖怪の総大将(そうだいしょう)ヌラリヒョンを封じたという「封印の扉」。現代、一般人として暮らしていた隠流の末裔(まつえい)・サスケとサイゾウが妖怪カッパにそそのかされて、その封印を解いてしまった!

復活した妖怪をもう一度封印するため、忍者たちの一家の総領(そうりょう)・鶴姫(つるひめ)は5人の忍者を招集し忍者戦隊カクレンジャーを結成。妖怪車両ネコマルを拠点にクレープ屋を営みつつ各地を移動、妖怪封印の旅を始める。

80年代から海外で盛り上がり始めたニンジャブームを受けて「忍者」をモチーフにした作品。

そのため、敵妖怪のデザインやカートゥーン調の演出などにもアメコミテイストが見られる。軽妙なキャラクターのやり取りやテンポのよい忍術アクションの中にも、父娘の絆や忍者の宿命といったハードなストーリーが織りこまれてる。

獣将(じゅうしょう)、超忍獣(ちょうにんじゅう)、獣将ファイターと、忍術で召喚したという設定の巨大ロボが多いのも特徴。

出典:「スーパー戦隊」40周年!


放映開始:1994年2月18日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:小川輝晃(おがわ・てるあき)
=役柄:サスケ
写真→

黄:河合秀(かわい・しゅう)
=役柄:セイカイ
写真→

青:土田大(つちだ・ひろし)
=役柄:サイゾウ
写真→

白:広瀬仁美(ひろせ・さとみ)
=役柄:鶴姫(つるひめ)
写真→

黒:ケイン・コスギ
=役柄:ジライヤ
写真→

ロボ:無敵将軍
無敵将軍

視聴率

平均視聴率:5.7%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン▼>



1993年
五星戦隊ダイレンジャー
ダイレンジャー

他の画像(1→  2→  3→

今を去る6000年前、中国奥地に栄えた古代ダオス文明では、「気力」と「妖力」を操るふたつの種族が争っていた。そして現代。その妖力を操るゴーマ一族が、人類を支配しようと活動を開始。導士嘉挧(どうしかく)は、かつてゴーマ一族と争ったダイ族の末裔である少女リンを中国から呼び寄せると同時に、ダイ族の気力を受け継いだ若者たちを集めてダイレンジャーを結成。ゴーマ一族の野望に立ち向かう。

中国ファンタジー調の世界観が特徴的なシリーズ第17弾。当時の格闘ゲーム人気により、中国拳法を採り入れたアクションも非常に印象的であった。さらに、6人目の戦士となった少年コウ=キバレンジャーの出自の謎、終盤に明かされる嘉挧の秘密、天幻星大五(てんげんせいだいご)とダイ族の女戦士クジャクとの悲恋など、多彩なキャラクターの挿話がシリーズを彩っている。最終回では50年後の世界が舞台となり、ダイレンジャーの孫たちがゴーマ新怪人を相手に新たなる戦いを始めるという驚くべき展開を見せている。

出典:スーパー戦隊Walker


放映開始:1993年2月19日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:和田圭市(わだ・けいいち)
=役柄:"天火星" 亮(てんかせい・りょう)/リュウレンジャー
写真→

黄:土屋圭輔(つちや・けいすけ)
=役柄:"天時星" 知(てんじせい・かず)/キリンレンジャー
写真→

青:羽村英(はむら・えい)
=役柄:"天重星" 将児(てんじゅうせい・しょうじ)/テンマレンジャー
写真→

桃:高橋夏樹(たかはし・なつき)
=役柄:"天風星" リン(てんぷうせい)/ホウオウレンジャー
写真→

緑:能見達也(のうみ・たつや)
=役柄:"天幻星" 大五(てんげんせい・だいご)/シシレンジャー
写真→

<追加戦士>
白:酒井寿(さかい・ひさし)
=役柄:"吼新星" コウ(こうしんせい)/キバレンジャー
写真→

ロボ:大連王
大連王

視聴率

平均視聴率:7.0%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>

他の動画を開く▼ <名乗り集▼>


<主題歌▼>



1992年
恐竜戦隊ジュウレンジャー
ジュウレンジャー画像

他の画像(1→  2→

1億7千万年前、地上には恐竜と、恐竜から進化した古代人類そして妖精族が暮らす世界があったその世界で古代人類に恨みを抱いて悪魔・大サタンと手を組んだ魔女バンドーラは、古代人類によって惑星ネメシスに封印される。

氷河期を経て恐竜たちは絶滅し、そして現代。バンドーラが復活して、月の宮殿バンドーラパレスより再び地球を襲う。古代人類の白魔導士・不思議仙人バーザは、長い眠りについていた古代の五大部族の戦士・恐竜戦隊ジュウレンジャーを目覚めさせた。

「6人目の戦士」の参入という、シリーズに今では欠かせない要素が初めて登場した作品。

ティラノレンジャー・ゲキの兄であるドラゴンレンジャー・ブライの登場によって、ドラマ部分は大きく深まり、本作は記録的な視聴率を打ち出すとともに、スーパー戦隊の海外進出(『パワーレンジャー』の誕生)のきっかけとなった。

アメリカの製作会社サバン・エンターテインメントが本作に目を付け、戦闘部分に現地の俳優による撮り直し部分をつないで、1993年から全米で「パワー・レンジャー(POWER RANGERS)」を放送。大ブームとなった。

出典:「スーパー戦隊」40周年!


放映開始:1992年2月21日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:望月祐多(もちづき・ゆうた)
=役柄:ゲキ/ティラノ
写真→

黄:橋本巧(はしもと・たくみ)
=役柄:ボーイ/タイガー
写真→

青:藤原秀樹(ふじわら・ひでき)
=役柄:ダン/トリケラ
写真→

桃:千葉麗子(ちば・れいこ)
=役柄:メイ/プテラ
写真→

黒:高安青寿(たかやす・あおひさ)(現・右門青寿(うもん・せいじゅ))
=役柄:ゴウシ/マンモス
写真→

<追加戦士>
緑:和泉史郎(いずみ・しろう)
=役柄:ブライ/ドラゴン
写真→

ロボ:大獣神
大獣神

視聴率

平均視聴率:7.1%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>

他の動画を開く▼ <変身▼>


<オープニング▼>

1991年
鳥人戦隊ジェットマン
ジェットマン画像

他の画像(1→  2→  3→

199X年、次元船団バイラムが地球侵攻を開始し、地球防衛隊スカイフォースは壊滅状態に陥る。その生存者、天堂竜と、スカイフォースが開発中だった人間を強化する「バードニックウェーブ」を偶然浴びた4人の民間人がジェットマンとなり、バイラムに戦いを挑む。

主役チームが、偶然力を手に入れてしまった民間人であることや、彼らを束ねるのが初の女性司令官である点など、新たな可能性を追求しようとする意気込みが感じられる。また、チーム内の恋愛等を大胆に描いたストーリーや、敵バイラム内における覇権(はけん)争いの苛烈(かれつ)な感情表現などは、シリーズの方向性に対する挑戦が感じられる。1、2号ロボとは毛色の異なる自立型のサポート用3号ロボ=テトラボーイも登場している。

出典:スーパー戦隊Walker


放映開始:1991年2月15日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:田中弘太郎(たなか・こうたろう)
=役柄:天堂竜(てんどう・りゅう)/ホーク
写真→

黄:成瀬富久(なるせ・とみひさ)
=役柄:大石雷太(おおいし・らいた)/オウル
写真→

青:内田(うちだ)さゆり
=役柄:早坂(はやさか)アコ/スワロー
写真→

白:岸田里佳(きしだ・りか)
=役柄:鹿鳴館香(ろくめいかん・かおり)/スワン
写真→

黒:若松俊秀(わかまつ・としひで)
=役柄:結城凱(ゆうき・がい)/コンドル
写真→

ロボ:ジェットイカロス
ジェットイカロス

視聴率

平均視聴率:7.1%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<番組予告▼>

他の動画を開く▼ <変身▼>

1990年
地球戦隊ファイブマン
ファイブマン画像

他の画像(1→  2→  3→

20年前に宇宙で銀帝軍ゾーンの襲撃を受け、両親とはぐれた5人の兄弟が地球で成長。自身らで開発したファイブスーツを装着した姿。父が残した超装備を駆使し、ゾーンの地球進撃に立ちはだかった。

『地球戦隊ファイブマン』では"自然"テーマの強調と、同級生以上に強い結びつきである"兄弟"という設定が与えられた。それは、理想的な知力と体力を身につけた兄や姉がスーパーヒーローだったのならどんなに頼もしいことだろうという、ある種の"憧れ"を視聴者の児童に抱かせたいという"制作側の想い"によって生まれたものだといえよう。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:1990年3月2日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:藤敏也(ふじ・としや)
=役柄:星川学(ほしかわ・がく)
写真→

黄:早瀬恵子(はやせ・けいこ)(現・成嶋涼)
=役柄:星川(ほしかわ)レミ
写真→

青:信達谷圭(しんだちや・けい)
=役柄:星川健(ほしかわ・けん)
写真→

桃:宮田かずこ(とみた・かずこ)
=役柄:星川数美(ほしかわ・かずみ)
写真→

黒:小林良平(こばやし・りょうへい)
=役柄:星川文矢(ほしかわ・ふみや)
写真→

ロボ:ファイブロボ
ファイブロボ

視聴率

平均視聴率:6.5%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <番組予告▼>


<変身シーン集▼>

参考:構造化知識研究所

令和

平成

昭和

他のヒーロー

ジャコ編集部

1980年代

1989年
高速戦隊ターボレンジャー
ターボレンジャー画像

他の画像(1→  2→  3→

人と妖精と暴魔(ぼうま)が共存していた2万年前の世界で、かつて人間は妖精と協力して聖獣(せいじゅう)ラキアの力を借り、邪悪な存在・暴魔百族(ぼうまひゃくぞく)を封印した。

しかし、長い歴史のなかで妖精はその存在を忘れられ、ついに暴魔百族の封印が解かれてしまった。平和を愛する科学者・太宰博士と妖精族最後の生き残り・シーロンは、妖精を見ることができる純粋な心を持つ武蔵野学園高校3年A組の5人に高速戦隊ターボレンジャーの力を与えることにした。

シリーズで、初めて高校生だけで構成された戦隊。当時のカウントではシリーズ11作品目にあたるため、これを記念して、第1話では歴代10大スーパー戦隊が一堂に会して新戦隊にバトンを渡すというスペシャルなエピソードが展開した。

ターボロボを構成する5台のターボマシンは、妖精の存在する大自然にちょっと似つかわしくないが、じつは無公害エンジン搭載、という設定。

出典:「スーパー戦隊」40周年!


放映開始:1989年2月25日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:佐藤健太(さとう・けんた)
=役柄:炎力(ほのお・りき)
写真→

黄:片桐順一郎(かたぎり・じゅんいちろう)
=役柄:日野俊介(ひの・しゅんすけ)
写真→

青:朝倉圭矢(あさくら・けいや)
=役柄:浜洋平(はま・ようへい)
写真→

桃:木之原賀子(きのはら・よしこ)(現・犬塚賀子)
=役柄:森川(もりかわ)はるな
写真→

黒:我那覇文章(がなは・よしあき)
=役柄:山形大地(やまがた・だいち)
写真→

ロボ:ターボロボ
ターボロボ

視聴率

平均視聴率:7.6%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン集▼>



1988年
超獣戦隊ライブマン
ライブマン画像

他の画像(1→  2→

大教授ビアス率いる悪の科学者集団「武装頭脳軍ボルト」が人類抹殺を企てて攻撃を開始した。その中には、世界最先端の科学者養成機関、科学アカデミアを脱走した月形剣史らの姿もあった。月形らに友人を殺された科学アカデミアの天宮勇介ら3人は、ライブマンとなり、ボルトに敢然(かんぜん)と戦いを挑んでいく。

かつての親友と主人公たちとの宿命の戦いを描いた、シリーズ10周年記念作品(当時は『バトルフィーバーJ』をスタートとしてカウントした)。3人体制でスタートし、中盤で、殺された友人たちの弟が、ブラックバイソンとグリーンサイとなり、2号ロボをともなってチームに加わるという劇的な展開も新たな試みとして注目を集めた。1号ロボと2号ロボの合体も本作より登場している。

出典:スーパー戦隊Walker


放映開始:1988年2月27日

【動画配信:アマゾン



俳優

赤:嶋大輔(しま・だいすけ)
=役柄:天宮勇介(あまみや・ゆうすけ)/ファルコン
写真→

黄:西村和彦(にしむら・かずひこ)
=役柄:大原丈(おおはら・じょう)/ライオン
写真→

青:森恵(もり・めぐみ)
=役柄:岬(みさき)めぐみ/ドルフィン
写真→

<追加戦士>
黒:山口正朗(やまぐち・せいろう)
=役柄:矢野鉄也(やの・てつや)/バイソン
写真→

緑:河本忍(かわもと・じん)
=役柄:相川純一(あいかわ・じゅんいち)/サイ
写真→

ロボ:ライブロボ
ライブロボ

視聴率

平均視聴率:10.5%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <番組予告▼>


<変身シーン集▼>

1987年
光戦隊マスクマン
マスクマン画像

他の画像(1→  2→

地底帝国チューブの地上しんりゃくをいち早く知った姿長官(すがたちょうかん)は、光戦隊を結成。5人の若者をきたえて、マスクマンに変身させた。

人のからだに秘められた未知の力、オーラパワーで変身するマスクマン。全身にあふれる無限のエネルギーで、チューブと戦う。

出典:30大スーパー戦隊超全集


放映開始:1987年2月28日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:海津亮介(かいづ・りょうすけ)
=役柄:タケル
写真→

黄:永田由紀(ながた・ゆき)
=役柄:ハルカ
写真→

青:広田一成(ひろた・いっせい)
=役柄:アキラ
写真→

桃:前田賀奈子(まえだ・かなこ)
=役柄:モモコ
写真→

黒:草刈滉一(くさかり・こういち)
=役柄:ケンタ
写真→

ロボ:グレートファイブ
グレートファイブ

視聴率

平均視聴率:11.4%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <番組予告▼>


<変身シーン集▼>


<主題歌▼>



1986年
超新星フラッシュマン
フラッシュマン画像

他の画像(1→  2→  3→

20年前、エイリアン・ハンターにさらわれた地球人の少年少女が、宇宙の過酷な環境の中で成長。フラッシュ星の科学力で超人にチェンジした姿。

改造実験帝国メスの魔手(ましゅ)から地球を防衛。

前作の"宇宙SF"のコンセプトをさらに進めて、主人公5人が宇宙で育った人間だと設定し、より地球と宇宙のコミットメントを強化した作品が『超新星フラッシュマン』である。全宇宙を荒廃(こうはい)に導こうとする侵略者から、"母なる星・地球"を守ろうとする戦士たちの行動は、視聴者に強い感動を与えたと思われる。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:1986年3月1日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:垂水藤太(たるみ・とうた)
=役柄:ジン
写真→

黄:中村容子(なかむら・ようこ)
=役柄:サラ
写真→

青:石渡康浩(現・石渡譲)
=役柄:ブン
写真→

桃:吉田真弓(よしだ・まゆみ)
=役柄:ルー
写真→

緑:植村喜八郎(うえむら・きはちろう)
=役柄:ダイ
写真→

ロボ:フラッシュキング
フラッシュキング

視聴率

平均視聴率:12.3%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <番組予告▼>


<変身シーン集▼>



1985年
電撃戦隊チェンジマン
チェンジマン画像

他の画像(1→  2→  3→

地球守備隊・日本支部では、選りすぐりの精鋭が指導教官・伊吹(いぶき)のもとで過酷な訓練を受けていた。

そんな中、星王バズー率いる大星団(だいせいだん)ゴズマの地球侵略軍が襲いかかる。地球守備隊員も訓練中を襲われ絶体絶命のその瞬間、地球から放たれた不思議な光が、剣飛竜ら5人の隊員に降りかかった。

じつは、伊吹は地球守備隊内に新設される特殊部隊・電撃戦隊の長官で、訓練はそのメンバー選抜テスト、光の正体は、危機が迫ったときに地球そのものが発する不思議な力・アースフォースだったのだ。かくして彼らは電撃戦隊チェンジマンとなり、ゴズマに立ち向かうことになった。

前作に続き男性3・女性2のチーム編成となるスーパー戦隊。ゴズマの宇宙獣士(うちゅうじゅうし)と、等身大バトルで決着をつける際の巨大なバズーカ砲状の必殺武器「パワーバズーカ」など、インパクト抜群のアイテムが登場した。

出典:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:1985年2月2日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:浜田治希(はまだ・はるき)
=役柄:剣飛竜(つるぎ・ひりゅう)/ドラゴン
写真→

白:西本ひろ子(にしもと・ひろこ)
=役柄:渚(なぎさ)さやか/マーメイド
写真→

青:和泉史郎(いずみ・しろう)
=役柄:大空勇馬(おおぞら・ゆうま)/ペガサス
写真→

桃:大石麻衣(おおいし・まい)
=役柄:翼麻衣(つばさ・まい)/フェニックス
写真→

黒:河合宏(現・和興(かずおき))
=役柄:疾風翔(はやて・しょう)/グリフォン
写真→

ロボ:チェンジロボ
チェンジロボ

視聴率

平均視聴率:11.1%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <第1話予告▼>


<変身シーン集▼>



1984年
超電子バイオマン
バイオマン画像

他の画像(1→  2→  3→

今から500年前に、地球へやってきたバイオロボ。ロボが発射したバイオ粒子をあびた、人びとの子孫がバイオマンである。

頭にセットされた超電子頭脳を使い、いろいろな技をあみ出していった。体にみなぎるバイオ粒子が、すごいアクションを生む。

1985年からフランスで吹替版が放送され、大ヒットした。フランスではこの作品がきっかけで、スーパー戦隊シリーズや東映特撮ヒーローが一大ブームに。子供だけでなくティーン層や大人にも人気が広がり、「Bioman(バイオマン)世代」と呼ばれるほど文化的な影響を与えた。1980年代カルチャーを象徴する存在としても語られている。

出典・参考:
30大スーパー戦隊超全集
AI Referee


放映開始:1984年2月4日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:阪本良介(さかもと・りょうすけ)
=役柄:郷史朗(ごう・しろう)/ワン
写真→

緑:太田直人(現・太田貴彦)
=役柄:高杉真吾(たかすぎ・しんご)/ツー
写真→

青:大須賀昭人(おおすが・あきと)
=役柄:南原竜太(なんばら・りゅうた)/スリー
写真→

黄(初代):矢島由紀(やじま・ゆき)
=役柄:小泉(こいずみ)ミカ/フォー
写真→

黄(2代目):田中澄子(たなか・すみこ)
=役柄:矢吹(やぶき)ジュン/フォー
写真→

桃:牧野美千子(まきの・みちこ)
=役柄:桂木(かつらぎ)ひかる/ファイブ
写真→

ロボ:バイオロボ
バイオロボ

視聴率

平均視聴率:10.5%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <第1話予告▼>


<名乗り集▼>


<主題歌▼>



1983年
科学戦隊ダイナマン
ダイナマン画像

他の画像(1→  2→

帝王アトンが支配するジャシンカ帝国が地上へと進撃を始めた。夢野博士は、自ら主宰する発明センターで働く若き科学者たちを集めてダイナマンを結成。有尾人(ゆうびじん)一族の侵略に立ち向かう。

それぞれの夢を追い続ける若き科学者たちと、尻尾の数によって予め身分が決定してしまう有尾人一族という、鮮やかな対比が印象的な作品。

また本作では「爆発!」がキーワードとなっており、ダイナマン各自の名乗りシーンや、技の炸裂シーンでは、色とりどりの爆発が素晴らしい効果を上げ、作品のイメージを決定づけていた。

また、本作から出渕裕(いづぶち・ゆたか)がキャラクターデザインに参加し、デザイン面にも新風を吹き込むことに成功。以後、4作にわたってキャラクターデザインを担当することになる。

出典:スーパー戦隊Walker


放映開始:1983年2月5日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:沖田さとし(おきた・さとし)
=役柄:弾北斗(だん・ほくと)
写真→

黄:時田優(ときた・ゆう)
=役柄:南郷耕作(なんごう・こうさく)
写真→

青:卯木浩二(うのき・こうじ)
=役柄:島洋介(しま・ようすけ)
写真→

桃:萩原佐代子(はぎわら・さよこ)
=役柄:立花(たちばな)レイ
写真→

黒:春田純一(はるた・じゅんいち)
=役柄:星川竜(ほしかわ・りゅう)
写真→

ロボ:ダイナロボ
ダイナロボ

視聴率

平均視聴率:10.6%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>

<紹介▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン集▼>


<主題歌▼>



1982年
大戦隊ゴーグルファイブ
ゴーグルファイブ画像

他の画像(1→  2→  3→

日本人冒険家・赤間健一は、ドイツ山中の洞窟で、謎の集団に襲われる未来科学研究所の本郷博士を助け出す。博士を襲っていたのは暗黒科学帝国デスダーク。有史以来人類の栄華に隠れるようにして暗黒科学を駆使し、暗躍してきた邪悪な集団である。

ついに世界征服へのりだしたデスダークの野望を打ち砕くべく、本郷博士は赤間を含む5人の若者を大戦隊ゴーグルⅤ(ファイブ)に任命する。彼らのサポートにはコンピューターボーイズ&ガールズ、通称「コンボイ」の少年少女があたった。

前作の3人から5人のチームワークを重視した華やかなアクションシーンが展開した。また、巨大ロボは3台のビークルによる合体と、さらなる「進化」を見せることに。

出典:「スーパー戦隊」40周年!


放映開始:1982年2月6日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:赤木良次(あかぎ・りょうじ)
=役柄:赤間健一(あかま・けんいち)
写真→

黄:伍代参平(ごだい・さんぺい)
=役柄:黄島太(きじま・ふとし)
写真→

青:石井茂樹(いしい・しげき)
=役柄:青山三郎(あおやま・さぶろう)
写真→

桃:大川めぐみ(おおかわ・めぐみ)
=役柄:桃園(ももぞの)ミキ
写真→

黒:春田純一(はるた・じゅんいち)
=役柄:黒田官平(くろだ・かんぺい)
写真→

ロボ:ゴーグルロボ
ゴーグルロボ

視聴率

平均視聴率:12.3%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <変身シーン集▼>


<名乗り集▼>


<主題歌▼>



1981年
太陽戦隊サンバルカン
サンバルカン画像

他の画像(1→  2→  3→

ヘルサターン総統(そうとう)を首領とする機械帝国ブラックマグマが、人類に宣戦布告。平和守備隊の嵐山長官は、精鋭隊員によるサンバルカンを結成する。

一方、ヘルサターンはベーダー一族のヘドリアン女王を復活させ、加勢させた。

メンバーが最後まで3人に限定され、唯一女性メンバーのいないスーパー戦隊となった。

また、初代バルイーグルがNASAへ転属になったため、二代目、飛羽高之(ひば・たかゆき)に交代。リーダー(レッド)が交代したのも本作だけである。

一方、敵側では、前作の人気キャラ、ヘドリアン女王が第5話で復活。新幹部となってファンを喜ばせたが、さらに第23話からは新たに行動隊長としてアマゾンキラーが加入する。ヘルサターンの秘書、ゼロガールズといいこれほど女性幹部の多い悪の組織も珍しいといえよう。

出典:スーパー戦隊Walker


放映開始:1981年2月7日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:川崎龍介(かわさき・りゅうすけ)
=役柄:大鷲龍介(おおわし・りゅうすけ)/イーグル
写真→

赤(2代目):五代高之(ごだい・たかゆき
=役柄:飛羽高之(ひば・たかゆき)/イーグル
写真→

黄:小林朝夫(こばやし・あさお)
=役柄:豹朝夫(ひょう・あさお)/パンサー
写真→

青:杉欣也(すぎ・きんや)
=役柄:鮫島欣也(さめじま・きんや)/シャーク
写真→

ロボ:サンバルカンロボ
サンバルカンロボ

視聴率

平均視聴率:12.5%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <第1話予告▼>


<名乗り集▼>



1980年
電子戦隊デンジマン
デンジマン画像

他の画像(1→  2→  3→

地球をヘドロでつつもうとするベーダー一族と戦う5人の勇者。デンジ犬アイシーが選んだ5人の若者がデンジ星の科学で変身。

デンジマンは、デンジ星人が生み出した宇宙の超科学で戦う。5人が力をあわせる合体技も得意。

出典:30大スーパー戦隊超全集


放映開始:1980年2月2日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:結城真一(ゆうき・しんいち)
=役柄:赤城一平(あかぎ・いっぺい)
写真→

黄:津山栄一(つやま・えいいち)
=役柄:黄山純(きやま・じゅん)
写真→

青:大葉健二(おおば・けんじ)
=役柄:青梅大五郎(おうめ・だいごろう)
写真→

桃:小泉(こいずみ)あきら(現・弓 あきら)
=役柄:桃井(ももい)あきら
写真→

緑:内田直哉(うちだ・なおや)
=役柄:緑川達也(みどりかわ・たつや)
写真→

ロボ:ダイデンジン
ダイデンジン

視聴率

平均視聴率:13.5%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <番組予告▼>


<変身シーン集▼>



(参照:プレナス投資顧問

令和

平成

昭和

他のヒーロー

ジャコ編集部

1970年代

1979年
バトルフィーバーJ
バトルフィーバー画像

他の画像(1→  2→  3→

国際色が豊かで華やかな秀作。

初めて巨大ロボットが登場。等身大の怪人はヒーローに倒された後に巨大化し、それをヒーローが操縦する巨大ロボットでやっつけるという基本的なスタイルが固まった。ロボットが生まれたことで、玩具メーカーから安定的な収益が期待できるようになり、シリーズの長寿化に貢献することとなった。

サタンエゴスを首領とする悪の秘密結社エゴスに対抗するため、国防省の倉間鉄山(くらま・てつざん)将軍は、世界各地からメンバーを召集。バトルフィーバー隊を結成する。

約1年のブランクを経て復活した「スーパー戦隊」だが、その前年に東映が制作した『スパイダーマン』に登場させた巨大ロボット・レオパルドンが人気を集めたため、本作でも採用されて、以後のシリーズでもレギュラー化された。これによって、等身大ヒーローと巨大ヒーロー、両方のアクションが楽しめるというシリーズの魅力が新たに加えられた。

なお、本作はメンバーがふたり交代した唯一の作品でもある。初代ミスアメリカ=ダイアン・マーチンは帰国により、汀(なぎさ)マリアに、殉職(じゅんしょく)した初代バトルコサック=白石謙作は神誠(じん・まこと)に、それぞれ交代している。

題名は、当時大流行した米国映画「サタデー・ナイト・フィーバー」にちなんで付けられた。 放送時間も土曜の夜(サタデー・ナイト)だった。

出典:スーパー戦隊Walker


放映開始:1979年2月3日

【動画配信:アマゾン→



俳優

ジャパン:谷岡弘規(たにおか・こうき)
=役柄:伝正夫(でん・まさお)
※バトルフィーバー隊のリーダー。アジア代表。国防省の元将校。質実剛健。
谷岡弘規

コサック:伊藤武史(いとう・たけし、別名:伊藤幸雄)
※ゴレンジャーでミドレンジャーを演じた。
=役柄:白石謙作
※ユーラシア大陸代表。ロシア語が得意。孤児。33話で死亡。
伊藤武史

2代目コサック:伴直弥(現・伴大介)
=役柄:神誠(じん・まこと)
※射撃の名手
伴直弥

フランス:倉地雄平(くらち・なりみつ、現:倉知成満)
=役柄:志田京介(しだ・きょうすけ)
※欧州代表。フランス帰りの美容師。性格はキザで、意地っ張り。お調子者のムードメーカー。切り込み隊長
倉地雄平

アメリカ:ダイアン・マーチン
※米国生まれ。父はアメリカ人、母は日本人。日本語が流暢ではなかったため、声は吹き替えだった。番組が延長となったため、スケジュールの都合がつかなくなり、24話で降板。
=役柄:ダイアン・マーチン
※本名がそのままキャラクター名に採用された。来日中に父親を殺害されたため、バトルフィーバー隊に加わった。冷静沈着。敵に身分がバレたため交代した。
ダイアン・マーチン
写真→

2代目アメリカ:萩奈穂美(はぎ・なおみ、旧:萩原奈穂美)
=役柄:汀(なぎさ)マリア
※元FBI捜査官。陽気な性格。19歳。水泳や新体操などスポーツ万能。
萩奈穂美
写真→

ケニア:大葉健二(おおば・けんじ)
=役柄:曙四郎(あけぼの・しろう)
※アフリカ代表。力持ちで、スピード戦が得意。野生動物の保護活動家。明るいキャラ。
大葉健二

ロボ:バトルフィーバーロボ
バトルフィーバーロボ

視聴率

平均視聴率:12.0%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>

<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <番組予告▼>


<主題歌▼>


【映画】
劇場版「バトルフィーバーJ ロボット大空中戦」

1978年
ジャッカー電撃隊
ジャッカー画像

他の画像(1→  2→



誰でも知っているトランプの絵柄4種類がモチーフ。サイボーグ4人組。当時人気だったスーパーカーも登場。

原子(スペード)、電気(ジャック)、重力(キング)、磁力(ハート)のエネルギーを身につけた戦士の物語。世界で猛威を振るう犯罪シンジケート「クライム」に対抗するために結成された。途中から行動隊長ビッグワンが加わり、5人構成となった。

初代戦隊となった前作「ゴレンジャー」とる異なった"リアル路線"を目指して企画された。犯罪シンジケートと捜査組織の戦いを中心に描かれた。しかし、人間でなくサイボーグであるため親近感がわかなかった。悲壮感や重厚感が漂っていた。年少の子供たちにはあまりウケず、視聴率が低迷した。

このため、中盤から路線を変更。娯楽性を高め、ゴレンジャーで青レンジャーを演じた宮内洋も登場した。

それでも視聴率はふるわず、35話で打ち切りとなった。翌年度は「東映版スパイダーマン」が制作・放送され、スーパー戦隊シリーズが一時途絶えた。

出典・参考:スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.0 41大スーパー戦隊集結!


放映開始:1978年4月9日

【動画配信:アマゾン→



俳優

♠A(エース)赤:丹波義隆(たんば・よしたか)
=役柄:桜井五郎(さくらい・ごろう)
丹波義隆
別画像→

♦J(ジャック)青:伊東平山(現・吾羽七朗)
=役柄:東竜(ひがし・りゅう)
吾羽七朗
拡大→

♥Q(クイーン)桃:ミッチー・ラブ
=役柄:カレン水木(みずき)
ミッチー・ラブ
拡大→

♣K(キング)緑:風戸佑介(かざと・ゆうすけ)
=役柄:大地文太(だいち・ぶんた)
風戸佑介
別画像→

<追加戦士>
ビッグワン:宮内洋(みやうち・ひろし)
=役柄:番場壮吉(ばんば・そうきち)
宮内洋
別画像→

戦闘機:スカイエース
スカイエース

視聴率

平均視聴率:9.8%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <名乗り▼>


<主題歌▼>



1977年
秘密戦隊ゴレンジャー
ゴレンジャー画像

他の画像(1→  2→  3→

スーパー戦隊の偉大なる元祖。 土曜夜7時半という激戦の枠ながら、2年わたり放送され続けた(全84話)。 最高視聴率は22%に達した。

単独ヒーローが主流で、組織やチームはそのサポート的役割にすぎなかった日本の特撮ドラマ界にグループヒーローや組織像・メカニックなど当時の新機軸を盛りこんだ。チームワークが魅力。現在まで脈々と続くスーパー戦隊の、大きな流れの源となった。

会話や怪人キャラクターがコミカルなのも特徴。毎回の「なぞなぞ」も人気だった。

仮面ライダーシリーズと同じく、石ノ森章太郎が原作。

【あらすじ】
世界征服を企む黒十字軍に対して国連は「イーグル」という秘密防衛機構を設立し、その謀略(ぼうりゃく)から世界を守っていた。しかし黒十字軍は、イーグル日本ブロックに総攻撃を仕掛け、急襲された全国各支部はいずこも壊滅状態に陥る。

だが、奇跡的に5人の生存者がいた。関東支部は秘密工作のスペシャリスト・海城剛(かいじょう・つよし)が、東北支部には新命明(しんめい・あきら)が、九州支部には大岩大太(おおいわ・だいた)、北海道支部にはペギー松山、そして関西支部には明日香健二(あすか・けんじ)が・・・。

イーグル日本ブロックの最高指揮官、江戸川権八(えどがわ・ごんぱち)は、彼ら5人を新宿の秘密基地に呼び寄せた。

出典:「スーパー戦隊」40周年!


放映開始:1975年4月5日

【動画配信:アマゾン→



俳優

赤:誠直也(まこと・なおや)
=役柄:海城剛(かいじょう・つよし)
誠直也
別画像→

青:宮内洋(みやうち・ひろし)
=役柄:新命明(しんめい・あきら)
宮内洋
別画像→

黄:畠山麦(はたけやま・ばく)
=役柄:大岩大太(おおいわ・だいた)
畠山麦
別画像→

黄(2代目):だるま二郎 (じろう)
=役柄:熊野大五郎(くまの・だいごろう)
画像→

桃:小牧りさ(こまき・りさ)
=役柄:ペギー松山(まつやま)
小牧りさ
別画像→

緑:伊藤幸雄(いとう・ゆきお)
=役柄:明日香健二(あすか・けんじ)
伊藤幸雄
別画像→

戦闘機:バリドリーン
バリドリーン

視聴率

平均視聴率:16.1%(関東/ビデオリサーチ)


動画集

<第1話▼>
<第2話▼>

<オープニング主題歌▼>
他の動画を開く▼ <主題歌▼>


<名乗り▼>


<必殺技集▼>



参考:AIレフリー



スーパー戦隊とは

1975年4月開始の「秘密戦隊ゴレンジャー」が始まった。ほぼ毎年新しい戦隊が登場。子どもたちに夢を与えてきた。また米国で「パワーレンジャー」のタイトルでリメークされ、世界各地で放送。爆発的な人気を得る世界的なヒーローになった。

日本の3大ヒーロー

スーパー戦隊シリーズは仮面ライダー、ウルトラマンと並ぶ日本の3大ヒーロー。

放送休止は1978年の1年だけ

仮面ライダーは最長11年、45周年のウルトラマンは15年のテレビ放送休止期間がある。 一方、戦隊は「スパイダーマン」に放送枠を譲った1978年の1年間だけ。

ロボットも魅力

赤、青など原色のスーツの戦士集団が悪役と闘うのが共通した特徴。さまざまな武器やロボットが次々に登場し、特撮シーンもたっぷり。そして、テレビに登場した武器やロボットのおもちゃがすぐに、店頭に並ぶのも子どもたちには魅力だ 。

人気俳優を生み出す

戦隊に変身する若者はほとんどが新人俳優。子どもに付き合ううちにファンになり「追っかけ」までするお母さんも。事実、戦隊からは人気タレントが多く育っている。戦隊卒業後の彼らの活躍を見守るのも楽しみの一つだ。

「ライブマン」の嶋大輔など

赤(レッド)だけでも1988年「ライブマン」の嶋大輔、2000年「タイムレンジャー」の永井大、2001年「ガオレンジャー」の金子昇、2004年「デカレンジャー」の載寧龍二らを輩出。ケイン・コスギや玉山鉄二、さとう珠緒、長澤奈央らも出演した。


令和

平成

昭和

他のヒーロー

ジャコ編集部